北海道からの頂きものシリーズ、今回は燻製です。
振り仮名を振っているのは「読めない人もいるだろう」ってことじゃないですよ。検索に引っ掛けるためです。
そんなことどうでもいいって？同感です。
燻製、いいですねぇ。
ワインが進むこと進むこと。
さくらなんかに飲みに行くのもいいけど、自宅でチビチビやるのも悪くないもんです。
さて、最初は「とり大雪焼き」。
いきなり燻製じゃないものが来てしまったけれど、気にしない。
よく見ると、旭山動物園と書いてある。
確か、この日は2013の大晦日で、22時くらいに仕事が終わって、腹も減ったけど飲み屋は閉まってるし、開いているような店は大抵どんちゃん騒ぎだろうし、普段一人飲みはするがそんな中に一人で入るのは嫌だし、帰ってみたら当然ながら時間的に家族は寝静まっているし、どうすんだよ畜生ということで食べた気がする。ジンで流し込みながら。
お次は、スモークドチキン。
一匹まるまま、仕上げられている。
ドン。
いいですね、このインパクト。
手で肉をむしりながら原始的に食べるのも良い。
そして酒に合う。間違ってもコメには合わない。
最後は、ベーコン。
シンプルに焼いてもスープ等に使っても美味しい、ナイスガイだ。
ここは、ド直球のベーコンエッグでしょう。
ちなみにベーコンはカリカリにしない派です。
シモの話で恐縮ですが、なんで燻製ってこんなにも尿のニオイに出るんだろう？
これは個人差があるようで、知人の女性は納豆が一番出ると言っていた。
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