快海の大将夫妻と、師匠のKたんを呼んで、鍋パーティだ!!
結構前の話だけど、実に楽しかった。
そして、旨かった。
まず、快海の大将が刺身をこしらえてくれつつ、鍋の準備。
魚のアラなんかをお店で焼いてきてくれて、そこからダシを取る。
そんな鍋、食ったことねぇ。少なくとも自宅では。
で、アズキハタとクエの肉を貪る貪る。
最後はカキを大量投入。素晴らしいダシが出た。
シメはうどん。もう最高です。
カワハギとか、マグロとか。
ちゃんと角が立ってる肝を使ってくれているので、実に旨い。
カワハギは、東京に来てその味に驚いた魚の一つだ。

私は付き合いもあるし自分自身の身に行くのも好きなので、旨い刺身を食う機会はそこそこあるのだが、嫁の方はそうはいかない。
刺身と言えばスーパーで買ったものになるし、少なくともこのクオリティのものを食べる機会には恵まれないのだ。
実はこの鍋パーティの趣旨ってこれで、嫁に旨いものを食べて欲しかった。
もちろん、快海の大将やKたんと飲むのも楽しみだったが、嫁にも旨いものを食べて欲しかった。

これは、快海の大将が持ってきてくれた自慢のコレクションの一つ。
菊姫のなんとかかんとか・・・と言っていたが、とにかく旨い。
度数も高かったが、呑兵衛が三人もいると、あっという間に空いてしまった。

こちらは、Kたんがガキ共に勝ってきてくれたお土産。
ありがとうKたん。ガキ共が発狂しています。

で、記事を書いていて思ったんだが、鍋パーティだってのに鍋の写真が全くない!
まぁ、ベロンベロンだったしなぁ・・・
ビール飲んで、焼酎飲んで、その後は対象がウイスキー飲んで、俺とKたんはジンをガブガブ。
家飲みで潰れるってなんなんだろう。
またやろう。
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