いまさら、2021の社員旅行を振り返る。
2021/11/05(1日目)
この時期は、社員になる予定の人たちが4人もいて、来年からよろしくねという意味でも社員旅行を企画してみた。
金曜の仕事終わりに、2泊3日だ。
さて、仕事を早めに切り上げて、羽田に向かう。
成田と違って、羽田は楽しくて好きだ。
スイーツコーナーがたまらん。
高松まで飛行機まで行くのは、初めてだ。
着いたら、予約していた寄鳥味鳥で晩メシ。
ここの店は、骨付き鳥がマジで美味い。
骨付き鳥以外はメニューのバリエーションがあんまりないのが難点だが、大衆居酒屋だが下品過ぎない、ガヤガヤしているがうるさ過ぎない、割と気に入っている店。
相変わらず、美味かった。
満腹になってブラブラしていると、いい感じの店melo barを見つけて二次会。
こちらも、小洒落ているのに気取り過ぎておらず、いい店だった。
焼き菓子などスイーツ系が充実していたのが印象的。
さて、明日も早いから帰るぞ、と従業員どもをホテルに帰す。
じゃあ、俺は夜遊び・・・ではなく、いつか釣りに来るであろう高松港らへんを散策してみることにした。
釣り人は、チラホラ。
足場も良く、綺麗で広い。
いいなあ、地元の人たち。こんないい場所があって。
その後は、
ホテルに帰って、大人しく寝た。
2021/11/06(2日目)
早く寝たせいか、旅のテンションなのか、ちゃんと早起きする。
楽しみだった朝飯のさか枝に行くからだろうか。
いつもながら、安ウマだった。
その後はホテルに戻り、風呂を済ませてチェックアウト。
予約していたレンタカーを借りて、高知に向かう。
高松から高知は意外と近く、1時間半ほどで着く。
道中、少しSAなどに立ち寄りつつ、昼頃にはひろめ市場に着いていた。
昼飯を食って、今回の目玉である酒造見学へ。
ひろめ市場の近くでタクシーを捕まえて、酔鯨酒造へ。
2台に分乗して向かう。遠くにあるので、けっこう高かった。
好きな酒の一つなので、製造の工程や実際の設備を見ることができて、ちょっと感動した。
四合瓶で2.5万くらいする酒、かなり高価な酔鯨を使って作ったカラスミ。
お土産コーナーで、まんまとたくさん買ってしまった。
ホテルに向かってチェックインして、晩メシはたちばなへ。
海山の大将に教えてもらって2~3年前?に来たが、いたく響いたので再訪。
相変わらず美味かった。高地に来たらココだろ!!ってくらい最高だった。
その後は、いくらか飲み足りなかったというか遊び足りなかったので、屋台街へ。
ここも前に来た松ちゃんという店へ。
おでんとラーメンを食う。もう腹パン。
もう動くのもしんどくなって、ホテルに戻って即寝。
2021/11/07(3日目)
わりとゆっくりめに10時にチェックアウトして、ブランチはひろめ市場。
寿司を食ったが、悪くなかった。
もう昼頃だったか、次は桂浜。
坂本龍馬像のあるとこね。
相変わらず、綺麗だった。
いよいよ旅も最終盤、高知空港に向かう。
道中、道の駅なんかにも立ち寄り、旅の終わりの寂しさを感じる。
空港に着く。いかにも地方空港って感じだが、飲食コーナーやら土産物屋やら、必要充分な感じ。
少し時間があったので、遅い昼メシ。
土産物屋を回って買い物をして、ほどなくして離陸。
空から見た夜の東京は、綺麗だった。
四国から戻ったせいか、なんだか少し寒く感じる。
楽しい旅だった。
後日談だが、今となっては笑っちゃうのだが、この旅のメンバーの中で今も残っているのは、俺以外にはたった一人。
まあ、そんなもんなのかもしれない。
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