鰹人でたらふく飲み食いした後、飲み足りねえってんで屋台へ。
時間が早すぎて空いてなかったりもしたが、高知スタイルの屋台は餃子とラーメンだそうで、さらにおでんも楽しめるという松ちゃんへ。
ぶっつけだったが宿も取れたし、取りあえず一軒目でクオリティの高いものを楽しめたし、時間はまだまだ19時過ぎだし。
いやー、なんて楽しい旅なんだろう。
今回つくづく思ったのは、私は旅先の楽しみで食べることのウエイトが非常に高いのだが、女性だと食える量に限界があるし、相方は大食いの男が良いことを確信したということ。
さーて、何食うかな。
まずは餃子。
同行したW君は餃子が大好きということで、ここでテンションがMaxに。
パリパリでキャベツ多め?旨し。
おでん。
牛筋、玉子、ロールキャベツ。
最高。
締めのラーメン。
物凄くシンプルな、シナソバ系。
凝ったラーメンもよいが、こういうドシンプルなものを屋台で食うなんて最高過ぎる。
旅情も相まって、もうこれ以上の満足はない、という状況に。
外観・・・というか、屋台なのでノボリですな。
かなり人気の店らしく、お一人様からオッサン達の集会からカップルまで、それぞれが思い思いの時間を楽しく過ごしていた。
同行したのが師匠のKたんだったら「さて、ここから女遊びを・・・」なんて言うのだろうけど、食欲満たされたし寝ちゃえ!ということで就寝。
まだ10時前だっていうのに勿体ない!という気持ちもなくはないが、満足しきってしまった以上は何をやっても蛇足というもの。
それに、旅先での早寝は、次の日の元気という替えの利かないものが手に入るのだ。
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