やましょうの後でもう一杯、ということで、近くにある人形町駄菓子バーへ。
前から気にはなっていたんだけど、人形町って割と夜が早いので、バー的なところには入り辛かったんだよな~。
駄菓子、って響きだけでテンションが少し上がる。
誰だってそうだろう?
小学校の時、学校の周りや帰り道に駄菓子屋さん的なお店があって、そこで買い食いしたり、一緒に寄った友達としょーもない話をしたり、そういうクソ下らねえ日々が積み重ねられていって、いつのまにかそういう日々を過ごさないようになって。
青春時代という言葉ほどクサくはないけど、人をノスタルジーに浸らせるには充分な言葉だ。
外観。
甘酒横丁なので、間違いなくわかると思う。

名前だけで選んだドリンク、「おっぱい」。
いや、単なる牛乳割だってだけなんだけどさ。

駄菓子が並んでいる。チャージを払えば食べ放題。
でも、持って帰ろうとする奴いるんだろうな~
大人なんだから、やめようや。

我々はジェントルメンなので、食べる分しかとりません。
「にんじん」とか超懐かしい。

忘れちゃいけない、うまい棒。
このドラえもんっぽいけどドラえもんじゃないキャラも、すっかり市民権を得たな。

見るからに着色料バリバリの、のしいか。
今はもうないんだろうな。

元気ハツラツサワー。要は、某オロナミンC。
オリジナルカクテルとか言ってるけど、まんまです。

悪くはなかったし、楽しかった。
でも、一回行ったら、もういいかな。
こういう庶民的な構えにしては、不自然なくらい酒が高かったのも一因。
オロナミンCにナカだけ出して800円っておかしいだろう?
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