淡路島の滞在中にお世話になったお店の一つである、きた八。
何時に店を閉めているのかイマイチよくわからない店なのだが、出しているものは中々goodだ。
淡路島は総じて飲み代が安いのだが、この店はソコソコ強気な価格設定。
とはいえ、東京で飲み食いすることに比べたらリーズナブル極まりない。
もずく。
美味い。
お初は1月だったのだが、淡路島では通年で採れるのだろうか?

海老の塩焼き。
goodです。

壺焼き。
日本酒を飲まずにはいられない。

アナゴの刺身。
これこれこれこれ!!!
これは食すべき一品。
食べたことのない童貞野郎は、ぜひ試してほしい。

野菜の炊き合わせ。
単身赴任中、意外と外食の方が栄養のバランスが取れるものだ。

外観。
海岸通りの、海月というホテルの目の前。

こういうお店がすぐ側にあるというのは、非常にありがたいものだ。
【2015/01/14再訪】
美味かったので、再訪。
とりあえず、刺し盛り。

○○の刺身。
何の刺身かって?それは内緒。
肝は独特な味と香りだったが、美味かった。

身が素晴らしい。

シメは、握り。

日曜の夜帰ってくる日なんかは、必ず行っていた気がする。
【2015/02/08再訪】
アワビのバター焼き。
たまらんです。

煮魚で一杯なんて、素晴らしい時間だ。

伝助穴子の白焼き。
通常よりも大きな穴子らしい。
伝助スイカと同じ意味の伝助?

これ、うまかったなぁ。
タレ焼きにするには勿体ない魚体。これは白焼きでしょう。

【2015/03/08再訪】
やっぱり、煮魚。
お腹にも優しいしね。

茎ワカメ。
ねばねば。旨い。

ホタテのバター焼き。
この白菜が何ともgood。

この日は貝攻め。
地酒「千年一」がすすむ。

ひらスズキだっけ?の造り。
「半身でいきますか?」の問いには、もちろん「一匹で!」

ここまでコンディションの良い肝は、なかなかありつけない。
ちゃんと角が立っている。

赤貝の造り。
たまらんです。

淡路島生活の中では、特に前半はお世話になった店。
おばあちゃんのマシンガントークがちょっとキツい時もあったが、総じていえば満足の行く店だと思う。
特に、東京から来た人は。
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