The time has come。
田町の労働局に行くことになったので、以前からチャンスを狙っていたラーメン二郎へ。
「二郎」という名前には、ラーメン好きとして避けて通れないものがある。
にちゃんねるで有名な、二郎コピペは果たして本当なのか?
本当に食べるのが遅かったら怒られるんだろうか?
まさか、早食いの私がスピードで後れを取ることはあるまい。
ラーメンオタクが絡んできたりするんだろうか?
まぁ、その時はその時だ。
慶應大学を過ぎて、お店発見。
いまや一大勢力と言える二郎の本店にしては小さいな、というのが正直な感想。
食券を買い、20分少々待っただろうか?
席に着いて、程なくして提供される。

これは、ラーメン小の全部普通。
(ヤサイとかアブラとかを増量しない、デフォルトの状態)
大食らいで図体のでかい私がラーメンの「小」を頼むなんて屈辱的、
と思っていたが、どうやら正解だったらしい。
小だというのに、間違いなく500gはあるんじゃなかろうか。
おまけに、野菜に隠れているチャーシューも凄い。
なんというか、厚みや大きさ的にはステーキと呼んだ方がしっくりくる。それが2枚。

スープ。
かなりの脂の含有量。
提供時にレンゲがついておらず、手の届く場所にもない。
何だこの店、と思ったが、要はこのラーメンのスープは飲むもんじゃないということか。

味の方はというと、決して悪くなかった。
むしろ、何か月かに一度は良いかな、という感じ。
トッピング次第で1000円を超す店も多い中、有名になっても600円というのも好印象。
しかし、量が多すぎだろう。さすがに。
大食いの私がコンディションばっちりの昼メシに訪問して、「小」を頼んで、食べきった時点で腹九分目を少し超過しているくらいなんだから。大盛りを頼んだら、絶対四人家族で丁度いいくらい?
食後に液状ソルマックのお世話になったのは、言うまでもない。
【2021/08/04再訪】
久々の聖地巡礼。なんか量が前よりも落ち着いた気がする。
一緒に行った女の子も、普通に食えてたし。
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