秀徳 2号店に行ってきた。
おねーちゃんの店好きなダメおやじに連れて行かれた店にいた、胸に全ての栄養が行ってしまった感のある女の子が「築地でお寿司なんて、食べたことなーい」とか言ってるもんだから、ノリで「じゃあオジサンと行くかい?」なんて流れで行ったと記憶している。
で、予約の電話をしてみたら、紀之重じゃなくなっていましたとさ。
屋号が変わっただけらしいのだが、まぁこの店はネタは鉄板なので間違いない。
ただ、紀之重時代は仕事が雑なソフトモヒカン野郎が店主だったのが残念だったのだが、もう少し年かさで柔らかそうな方がマスターになられたようで、気持ちよく飲み食いさせて頂いた。
紀之重時代と同じく、少々の追加料金で秀逸な一品料理を追加してくれる。

刺身も美味かったなぁ。
新店長は、柔和だが芯のありそうな方で、こういう人好き。

茶碗蒸し。
・・・で、肝心の寿司の写真は?というと、流れでバクバク食っていたら撮るのをすっかり忘れていた。

若い子を美味しいもので釣って飲みに行くとか、けっこう楽しいやんけ!!・・・と、最初は思ったりもしたのだが、やっぱり楽しいのは最初だけですな。
カウンターの寿司屋に行ってカシスオレンジ頼もうとしたりとか、最近の若者はそんな感じなのか!?
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