プロジェクトで日本に来ているインド人とバングラデシュ人がいた。
彼らと一緒に仕事をすることになり、殺人的なスケジュールと解決のしようもない多くの課題の中、他の国との時差や自らの英語力の無さに悩まされつつも、なんとか期限までに格好をつけることができた。
じゃあちょっとした打ち上げにJapanese Sake(ライスワインと表現していた)とSashimiはどうか?というとノリノリだったので、行ってきたのが刺身BAR 河岸頭 (かしがしら)。
前から気になっている店だったのだが、安くて旨くて大満足。
今回は、ちょっと写真が多いので簡易版で。
食べ慣れないものばかりだろうに、彼らは殆ど完食していた。
刺身やマグロの顎も良かったが、感動したのはアナゴの稚魚。
初めて食べたが旨かった。独特のクセがあるので、生姜醤油で頂いた。
- お通し。お浸しと山芋おろし。
- フィッシュチップスと牛蒡。
- タラの白子豆腐とキノコのポン酢。
- 里芋。
- 握り。
- 練り物の揚げびたし。
- アナゴの稚魚。初めて食べた。
- マテ貝。
- 刺し盛。
- 大量のネギで見えづらいが、マグロ顎焼き。
- シメのご飯。
これで一人4000円というのだから恐れ入る。飲み物コミでも勘定はたかが知れているし、値段の割に食事も酒も申し分なかった。
海外の人間に満足してもらえたことも嬉しかったし、自分にとっても良いお店を見つけらて収穫だった。
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