さて、宿も取れたことだし、博多の夜を楽しむとしよう。
やはり一軒目は、クオリティ重視で選びたい。
ということで、よさげな外観の河太郎 中洲本店へ。
本当は最初は水炊きのお店にしようかと思っていたのだが、とにかく断られること断られること。
なんだ博多人どもはクソ感じ悪いなーと思っていたら、後から聞いたのだが、中州は広いわけでは無し、そもそも休日は予約しておかないと厳しいらしい。
それはさておき、一名で予約なしなので店の人は相当嫌な顔をしていたが、うるせークソがと思いつつ入れてくれたので楽しむとする。
カウンターの中がイケスでイカが山ほど泳いでいるのがgood。
まずビジュアルでインパクト充分。
- お通し。やはり、まずはビール。
- カウンターの内側は、すべてイケス
- 元気に泳ぎ回っている。
- 刺身。もちろん動いている。
- この透明な肉質は、生きていないと。
- 海老のお造り。
- なかなかのクオリティ。満足度高し。
- 頭は、揚げてくれる。
- イカの造りは、ゲソを揚げてくれる
とりあえず海老とイカで軽く一杯やるだけのつもりだったが、殊のほか満足。
やはり生きているイカは美味い。
基本的にイケスの魚なんてのは死にかけに過ぎないわけで、良い状態でシメたものには劣るというのが持論なのだが、イカや貝は活きていてナンボ。
旅情もあってか、いたく満足した。
お勘定はやや高めだし、お店の人たちはやや感じ悪い印象だったが、それを差し引いても良いお店かと思う。
さて、次はどこに行こうかな?
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