小野の大将である志村さんからチョイチョイ名前を聞いていた、珈琲屋めいぷる。
あるアイテムを買いに、行ってみた。
何で知ったのか忘れたが、それは「金属製のフィルター」。
味と香りともに、コーヒーの旨さを決定づけるのは僅かに含まれる油分なんだそうな。
しかしながら、多くの場合は紙フィルターを通る過程で失われてしまう。
それが、金属製フィルターなら、紙フィルターと違って紙に付着することなくコーヒーに落ち、いつもの豆でも味も香りも格段に違うんだとか。
一応筋が通っている理論だし、まぁまぁ私もコーヒー好き。
そりゃあ試してみようって話だし、志村さんから聞いた店に売っているなら間違いなかろう。
外観。
なかなか洒落た看板。
買ってきた豆。
オリジナルロースト?
こちらが金属製のフィルター外観。
1-10カップ分まで出せるので、なかなか良い。
見た目はこんな感じ。
紙フィルターと違い、水洗いで何度も使えるのがgood。
コーヒーメーカーも、型によっては使えたりする。
1-5カップ分なら、Amazonでも売っていた。
便利だが、風情が無いなー
cores (コレス) ゴールドフィルター コーヒー用 1-5カップ用 C240
何度も使えるので安い買い物とは思うのだが、もうちょい安めの方が良い人はこんなのも。
ハリオ カフェオール ドリッパー 02 1~4人用 ブラック CFOD-02B
たまには、本も。
コーヒー「こつ」の科学―コーヒーを正しく知るために
コメント