秋葉のしょくひんかんシリーズその3、今回はしじみとあさり。
元々、貝類は大好きなんだが、こうも色々と商品があると迷ってしまう。
だから、気になるものは全部買ってみた。
何でこんなに貝が好きなんだろう?
思うに、母親のアサリの味噌汁が原点の気がしてならない。
そんなことを考えていたら、母のメシが食いたくなってきた。
実家にいる時は何とも思わなかったが、10年以上経てば、そんな気分にもなるものだろうか?
さて、まずはアサリ。
アサリニンニクは美味だが、ちょっと味が単調かな。
日持ちするのでダメにしてしまうことはないだろうが、もう少し量は控えめでもよかったか。
けっこうニンニクが効いているので、朝メシには向かない。
アサリの炊き込みご飯は、極めてGood。いくらでも食える。
今度は、シジミ。
シジミも炊き込みご飯を買ってみた。
日ごろ飲んだくれている酒に浸かった体を、シジミ製品を食べると癒してくれているような気がする。
旨いだけでなく、なんというか体に沁みる味。
酒もいいけど、米も良い。
白飯派だけど、炊き込みも良い。
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