週末恒例、長男とのランチデートで上野へ食事に向かう。
(しつこいが、ランチデートって言いたいだけ)
本当は隣にある「トナリ」にしようと思ったが、すんでのところで息子が冷たい麺がいいということで、舎鈴へ。
定番の食券制で、少し待つと無事に入ることができた。
やはり駅とつながっている分混みやすいが、ラーメンは回転率が高くて良い。
お店。
上野の不忍口からすぐなので、迷うことはないだろう。

こちらは中華そば。
実にシンプルなスタイルだが、昔懐かし系ではない。
決して悪くはないのだが、普通過ぎて、もう一度食べたいとは思わない味。

つけめん。
悪くはないが、なんというか、量産型の、よくある魚介系つけ麺という印象。

スープ。
野郎大好きガッツリ系でもなく、濃厚ドロドロ系でもなく、アッサリ系でもなく、何か特定の要素を押しているわけでもない、極々平凡なスープ。「スタンダードな」ではなく「無個性な」という言葉が合っているように思う。

うーん、正直いまいち。
長男もあまり食べなかったので、我が家の味覚に合わなかったのでしょう。
【2016/10/08再訪】
この時は、普通に美味かった気がする
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