クライアントが壊したノートPCの修理に、東芝の修理センターがある秋葉原へ。
しっかりと破壊されてしまっていたため、新品が3万で買える時勢に1.5万もかかってしまった。
(しかし、Dynabookは根強い人気。かなり多くの会社で使っている)
その日サクっと預けた後で行ってきたのが、元祖一条流がんこ 八代目。
末広町の駅近くで通りに面している立地の良さ、昼時まっただ中にもかかわらず、ガラ空き。
まさかマズくて客足が遠のいているわけではあるまいと素直に喜んだが、いかに。
入り口。
券売機は店の外で、帽子は取れだの何だのと貼ってある。
これより安い店はたくさんあるが、価格帯は、まぁ普通?

さて、「塩 しそ風味」の大盛り。
見た目は非常に大事な要素で、良い感じで盛られている。
「これより盛り過ぎても下品」というラインで、調和がとれている。

スープは澄んでおり、クリアな味。
紫蘇の風味が効いているが、前面に出過ぎていない。旨い。

旨いし場所もいいのに何でこんなにガラガラなの?というのが正直な感想。他のメニューは試していないのでわからないが、塩しそは相当アッサリしているため、多数を占めるラーメンにコッテリさを求める層にウケが悪いか?また、アッサリしているが故、お店を出た後でもう一杯食べられそうだったのも、満腹を求める層に不評なのか。
もっとも、後者は私がデブの大食いであることが原因なんだろうけども。
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