飯田橋の現場にちょっとだけお邪魔していた時にランチで行った、天しゃぶ。
実は二年くらい前にも行ったのだが、実に久しぶりだ。
変わったところもあれば変わらないところもあって、二年ってのは、長いようであり、短いようであり、やっぱり二年なんだなぁ、としみじみ思う。
二年前の自分と比べて、何がどのように成長したか、どんなものを形にすることができたか。
それなりのことはしてきたつもりだが、それなりのことしかしてこなかった、とも言える。
「世の中の人たちや、自分よりも能力のある連中は、自分なんかよりも、ずっと努力している」
だから自分も負けじと努力めいたこともしてきたわけだが、最近はどうでもよくなってきた。
「何がどのように成長したか、どんなものを形にすることができたか」だけでいいかな、と。
さて、店の名前が「天しゃぶ」というくらいだから、天ぷらにしてみる。
天丼ってのはいいねぇ。

エビ、ナス、キスなどの天丼。
が・・・・量が足りん。絶対的に足りん。
味は悪くないのだが、なんなんだろう、この貧相な量は。

外観。
割と大きな通り沿いの二階。

前回って、あんなにショボイ量だったっけか。
ボリュームが足りな過ぎだろう。
干からびたジジイ客が多いようだったので、奴らにはちょうどいいのかもしれない。
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