さて、定期的にパパンが送ってくれる地元・北海道のラーメンをご紹介。
冗談抜きで、私の体の20%くらいはここのラーメンでできているのではないか？というくらい、物心ついた時から食べ続けているソウルフードだ。
北海道に帰ったときは必ず食べるし、それ以外にも定期的に父が送ってくれ、妻子も大のお気に入りのラーメンだ。
何年か前から、具入りのスープを冷凍した状態で販売しており、それを食べられるのが実にありがたい。
北海道の土地自体には全くと言っていいほど愛着めいたものは感じないが、食においては強い執着があり、その大きな部分を占めているのがこのラーメンだったりする。
さて、開封。
麺とスープが10人前ずつなので、箱がソコソコでかい。
麺はこんな感じ。
大抵は一度に二人前以上食べてしまうので、買い足す羽目になる。
具はチャーシューやメンマが予めスープに入っているため、ネギだけで充分。
スープは、絶対に湯煎すべき。
自然解凍してチンじゃあ、ダメだ。
我が家は大食い揃いなので、麺を大量に茹でるために大きな鍋を買った。
やはりお湯の量は大切で、大きな鍋だと仕上がりが全然違う。
こんな感じ。
週末の昼メシに相応しい、実に男らしい御姿。
醤油のスープ。
実は毎回ウマいんだが味が安定していなくて、今回はやけに優しかった。
こちらは、味噌。
醤油も旨いが、やはり味噌の方が「北海道！！！」と感じる。
麺は、実に8人前を一度に消費。
4歳の長男なんて、その辺のOLなんかより既に食うので大量だ。
ネギを乗せれば、それだけでご馳走だ。
いやー、実に旨い。
自称ラーメンおたく共、これを食わずしてラーメンを語ることなかれ。
パパン、いつもありがとう。
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