鯛焼きで有名な柳屋、の隣にある京菓子司 彦九郎(ひこくろう)。
同じ和菓子屋さんで、隣が常に行列を作るお店だというのに、このお店も歴史が長そうだ。
甘酒横丁は、本当に間違いない。
確か、この日は嫁母がお泊りに来る日。
我が家は両家の親族ともに良好な関係なので、結構、嫁母がお泊りに来るのは楽しみだったりする。
子供は嫁母のことが大好きなようだし、嫁も家事や子守を手伝ってもらえるため楽になるようで、本当にありがたい。
子供の相手で疲れたところに、毎度晩酌の相手をさせてしまっていたりもするのだけれど。
お店の入り口。
行列ができる鯛焼き屋さんの隣、と覚えておけばok。

どら焼き。
折角なので、箱入りのものを購入。

個別包装のどら焼き。
「天下一品」がよいですね。

皮はふわっとしており、餡は上品そのもの。
決して重たくないのだが、ひとつでかなりの満足感。

こちらは、「すはま団子」。
見た目がいたく気に入り、ジャケ買い。

大豆、砂糖、水飴と色づけだけのシンプルさ。
別にコレ自体がすごく美味しいわけではないのだが、これを食べながらの緑茶は最高だった。

お菓子は美味しかったのだが、子供が寝た後に食べることになるため、いつも遅い時間になってしまうことが問題だ。
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