短期間お世話になっていた現場の終わりに行った店、翔山亭（しょうざんてい） 神楽坂本館。
なにせ極々短期間なのに、図々しくも何回も御馳走になってしまって、申し訳なく思っていた。
最終日にようやくお返しできるということで、じゃあワシワシ食いますかということで、このお店に。
道中通りがかったのだが、やっぱり神楽坂は良さげなお店が沢山ある。
店構えの良いところは往々にして予約必須だったりするが、予め予定して置いた時間を空けておくという極々普通のことは、ITコンサルには中々難しい。
というわけで、予約もなしに入ってみた。
どこのお店でも必ず頼むのが、ハラミ。
ハラミでその店のレベルが知れるというのが持論だが、ここのはまったく問題なし。
希少部位を攻める。
ランプとトウガラシが特に素晴らしかった。
シメは、和牛の握り×2と冷麺。
どちらも結構美味しかった。
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- 和牛の握り その１
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- 和牛の握り その２
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- 冷麺
カウンター席しか空いていないと言われたときは若干残念な気持ちになったが、個々のカウンターは中々広くて良い。
肉の質もまったくokだし、リピートは断然アリだと思う。
しかしながら、飲み物がなかなか来なかったりお姉さんの応対が雑だったりと、接客にはちょっと難がある所見。
確かに極上のサービスを求めて良いレベルにビックリするほど高級店なわけではないが、せっかく良いお肉を出しているのだから勿体ない話だ。
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