中央区のクライアントが多いせいか、茅場町にオフィスを移してから徒歩の移動が増えた。
歩くのは健康にいい、なんてのはよく言われることだが、
それ以外にも、ぼんやり歩きながら考え事をしたり(危ない)、
「あっ、こんなところにこういうお店があったんだ」という発見をしたり。
そんなわけで訪れたのが、麺酒場 傑さく(けっさく)。
とっくにランチ時間を過ぎていたせいか、客は然程多くない。
10時からの打ち合わせが13時まで続いてゲンナリしていたが、
そのおかげでさっと座ることができたと思うようにしよう。
「釜揚げラーメン」。(確か)
大盛りを頼んだので、器がやたらとデカい。
麺。
そこそこ盛りは良い方?
つけ汁。
味噌にはモヤシがよく合う。
具。
ネギと辛味噌がいい感じ。食べながら調整しよう。
総評は、「悪くはない」の一言に尽きる。
わざわざラーメンを食べに足を運ぶ程の特徴や感動があったか?というと全くなかったのだが、ランチ圏内にあったら月イチくらいでは来るかもしれない。
ラッシャァァーーーセィッ!!!的なシャウトがあるわけでもなし、決して悪くはないとは思う。
しかし、手際の悪さが気になった。
頼んだものは釜揚げうどん的にお湯に麺が浸っていたのだが、麺を茹でて器に盛ってからつけ汁を作り始めたのは如何なものだろうか?普通逆じゃないの?
立ち番のお兄さんと厨房のお兄さんの息がイマイチ合っていなかったのも減点。
とはいえ言うほど悪くはなかったよ!と一応フォローしておく。
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