友人と、焼ジビエ 罠 神田へ。
定期的に老い惜しいお肉を食べよう！という趣旨の「肉欲の会」というものがあり、それで行ってきた。
まぁ、ただの飲みだし、肉欲って言いたいだけなんだけども。
で、ただの肉じゃなくて、ジビエ。
鹿なんかは大好きなので、テンションが上がる。
まずは、初心者におすすめのセットを頂く。鹿。
鹿に臭みがあるなんて言う奴は、ロクなもんを食ったことが無いか、ただの貧乏舌！って言いきれるほどgoodな肉だった。
こんな感じで、目の前で七輪で焼いて食べるのだが、これがまた旨い！！
猪のシューマイ。
肉の弾力が物凄い。これは良いアテだ。
猪。
独特の香りがあり、これを臭いという人もいるだろうが、私はこういうクセがある食べものが大好き。
透き通ったクリアな味ってのもいいもんだが、ある意味ではつまらないとも言えるし、野趣味があっていいじゃないか。
雉。
これは実にサッパリ。こういうのも美味い。
ただ、猪の後はやめた方がいいかも。
その他、煮込みやらセセリやら、男二人でモリモリ食べてワインもガブガブ飲んだ。
大いに舌鼓を打ち、帰路に着いた・・・のではなく、もう一軒味坊で羊の餃子を食いに行ったのだけれども。
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