最近マルイカがいい感じみたいなので、葉山へ。
釣行日程
2024/05/26 葉山 長三郎丸
釣果
- マルイカ3
反省点
- 釣れなかったけど、最後までベストは尽くせたんじゃないかな
- しいて言えば、釣れないんだから仕掛けを変えたりしてもよかったか
釣行詳細
マグロが始まったものの、前日は風で出船停止。
この日は彼女とマルイカデートとなった。
出船は7時だが駐車場が混むので、4時に出た。
にもかかわらず、5時にはギリギリで滑り込みだった。
片側8人。マナーよさそうな人たちばかりで安心。
浅場のマルイカは港を出てすぐがポイントなので、長くやれる。
天気もいいし、風もない。今日も最高の一日が始まる。
ポイントはすぐだったが、しばらくウロウロする。
まあ、一日は長いからね。20分ほどしてからスタート。
3回目の流しくらいで一つ釣れて、一安心。
その後の流し、またその後の流しで1つずつ追加して、渋いけど釣れはするかな、くらい。
が、この日は群れがいないのか活性がイマイチなのか、ポイントが定まらない。
ウロウロウロウロして、短いと投入して1分も経たず移動。
群れ自体がいないのか、やる気のある連中がいないのかわからないが、移動の方が長い。
そんな時間が続くにつれ、隣のオオトモのオッサンがイライラしだす。
いや、イカは群れがいないとやってても仕方ないんだから、しょうがなくね?
しまいには船長がヘタクソだのなんだの言い出す。
釣れなくてイライラするのはわかるけど、口や態度に出してしまうと、男が下がるぜ。
しかしまあ、それもわからんでもないくらい釣れない。
まわりも、彼女の隣のオッサンは俺と同じ程度、3~4だろうか。
隣のオオトモのオッサンも彼女もボウズ、逆側のトモもボウズ~3つくらい。
単にキッツイ日というだけなんだろう。
釣りをしていれば、そんな日もある。
イライラしても仕方ない、受け入れようよ。
そんな状況が変わらないまま、納竿。
近くなので、すぐ港に着く。
みんな軽そうにクーラーを持っている。
冷やかし半分で船長に竿頭はどれくらい?って聞いたら、両ミヨシが44で同点竿頭だと。
痺れたね。
今日はダメな日、なんて思考停止していちゃいけない。
もちろん、ミヨシだから潮先有利と言えないことはない。
でも、今日この感じで俺がミヨシだったとして44も釣れないことは確か。
イライラしてても仕方ないし、感情的にならないためにダメな日と割り切るのは大事。
でも、ここまでわかりやすく腕の差が明らかになると、日が悪いなんて言い訳していられない。
逆にやる気が出るね。
17時くらいには東京に着いて、お料理パート。
1つだけ型の良いやつ、もちろん刺身で。
小さいのと白子は、沖漬けに。
24時間以上経つと馴染んできて、2日目には官能的な味になっていた。
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