性懲りもなく外房、春日丸へ。
釣行日程
2024/11/10 大原 春日丸
釣果
- ショウサイ3
- マハタ2、マゴチ1、ウマヅラ2、イシモチ1
反省点
- 特にない、やれることはやったはず
- 昨シーズンと比べると、胴付きよりもカットウの方がいい感じ?
釣行詳細
シーズン開幕したのはいいが、大して釣れていない。
それに、最近は釣果が振るわないようだ。
でも、また乗る。
釣れた魚は、一度で食べきれないことが殆ど。
干物にしたり日持ちするよう加工することもあるが、いずれにせよ冷凍する。
冷凍すれば、程度の差こそあれいくらかは味が落ちてしまう。
が、ショウサイフグほかフグ系はあまり落ちない。
(2週間以上寝かせてから冷凍する前提)
そのため、ストック食材として優秀というのも、モチベーションの一つ。
もっとも、さらに大きいのは彼女がフグ釣りが好きであることなのだが。
というわけで、いつも通り前乗り。
11月になり、それなりに寒くなってきた。
出発前に船長と少し話すと、最近マゴチが釣れているのだとか。
白身の中では刺身部門一位で好きな魚なので、楽しみだ。
いつも通り左ミヨシ、いつも通りポイントまで小一時間。
着いたらさっそくスタート。
投入して、いきなりマゴチ。
いやさ、船長からは聞いたけど、まさか一投目で釣れるとはね。
直後に彼女も釣れて、うれしい開幕。
ただ、この日はゲストが豊富でクーラーは埋まったのだが、肝心のフグが釣れない。
胴付きよりもカットウの方がフグが掛かる気がする。
が、胴付きのエビに嬉しいゲストが割と食ってくるため、仕掛けを変えそびれていた。
結局ショウサイ3、マハタ2、マゴチ1、ウマヅラ2、イシモチ1。
大きくはないがマハタが釣れたのも嬉しい誤算。
型がイマイチなので、こいつは鍋にしよう。
ウマヅラは夏に釣れた時のような磯臭さはなかった。
この日は割と冷えた日で、そこそこ寒かった。
春と秋は釣りがしやすいのだが、暑さ寒さが日によってバラツキがひどい。
気温が低かったせいか、海水を触ったら温かくて草。
さて、今回の釣行はコレで終わりでなく、ここから北茨城に行くのだが、その話は次回。
お料理パート。
小型のフグは、焼きがオススメ。
唐揚げでもいいけど、骨の周りまでガリガリと下品に食うのが一番。
マゴチ。
肛門から後ろにはややこしい骨がないので、刺身を推奨。
頭側は複雑な骨が入っているので、焼きかな。
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