マグロ船が出ずにいじけていたところ、吉久のマダコが最後らしいと知る。
そりゃあ、乗るしかないだろう。
釣行日程
2023/08/28 浦安 吉久
釣果
- マダコ1
反省点
- とにかく集中に欠ける一日だった
- 釣れない→いい加減になる→更に釣れない・・・の負のループ
- 気持ちが切れていたせいか、思い切り餌木の針を刺してしまった
釣行詳細
せっかくレンタカーも借りたってのに、マグロ船が出ない。
どうも今年はお盆あたりから悪天候やら台風やら人数が集まらんやらで、マグロに行きそびれている。
結局、この記事を書いている9月上旬時点でもうフカセは終わりっぽく、2023年はカツオだけで終わってしまいそうだ。
それは置いといて、吉久へ。
平日のせいか、ずいぶんと空いている。
人数は5人くらい?しかいない。
左前の人が達者で、どんどん釣る。
それ以外の人は、あまり釣れていない。
とはいえ、ゆっくり釣れていっている。
俺は釣れない。
どうも、この日は釣りに集中できない。
他人が気になる。釣れないことにイライラしていく。
釣れないのは、仕方ない。
だって、釣りだもの。
そんなことより、仕事をさぼって楽しい釣りをしているはずなのに楽しめていないのがマズイ。
そもそもマダコなんて3回目だからヘタクソなんだし、ヘタクソのルアーなんて釣れなくて当たり前。
今年最後のマダコなんだから、釣れようが釣れまいが、楽しまなければならなかった。
釣果がだらしないこともあるけど、そんなことよりも、そこが本当に反省点。
トップの上手な人は7つくらい釣れてたのかな。
俺は1つだけ。
他の人たちは、2つくらいは釣れていたかと思う。
途中、ぜんぜん集中できてないときに、思い切り餌木の針を指に刺してしまった。
ここまで深々と刺さったのは、2018年に五島でブラクリを思い切り親指の内側にブッ刺したとき以来だろうか。
カエシがなくて、本当に良かった。
余りにも痛いときって、痛いよりも痺れるのね。
脳が痛覚を遮断してるのかな?
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