【船釣り】2024/07/28_久しぶりの千良丸、貧果の大名釣り

【船】剣崎沖・城ヶ島沖

なんやかんやで、2024年まだ乗っていなかった千良丸へ。

釣行日程

2024/07/28 間口 千良丸

釣果

  • スルメイカ ゲソだけ2本
  • カサゴ 7
  • サバ 3
  • その他ベラとか

反省点

  • せっかく早い時間は触りがよかったのに、途中バラシが多過ぎた
  • というか、途中で食われていたんじゃ?
  • やはり深場の釣りは、自分を疑い出すと色々ブレる

釣行詳細

大好きな船なのに、まだ今年は乗ってないね。
そんなことを言っているうちに、7月も下旬だ。

チヨシのサイトで乗船カレンダーを見ると、空いていたので予約。
一応いくらか声はかけたが都合がつかず、彼女と2人。贅沢な釣行だ。

久しぶりの間口は、やはり距離を感じる。
最近は葉山ばかりだったせいだろうか。
それでも、夏の朝焼けのドライブは悪くなく、気分はサザンの希望の轍だ。

着いたらさっそく乗船、2人なので準備も早い。
この日は釣り日和だったが、スカ晴れで風がない、灼熱の日。
もちろん真剣にやるが、根を詰め過ぎて夢中になり過ぎたり、それで水分補給がおざなりになってもよくないので、肩の力は抜いていこう。

さて、イカなので、少し走る。
スルメは久しぶりだ。2月ぶりくらいだろうか。
中乗りのマサくんと話しつつ移動。
船代としては高くついたが、こういう贅沢な時間を買っていると思えば、たまにはいいもんだ。

ポイントに着いたら、さっそくスタート。
スルメは久しぶりだったが、当然マルイカやヤリよりもアタリはわかりやすく、また触りもよかった。

着ノリで引き上げ、あげる最中にいなくなっていた。
めげずに即投入、また即アタリ、またいなくなっていた。
ブランコだし途中でバレるってこともないはずなんだが???
まあ、とにかく続ける。

アタリはあるのだが、合間に釣れるサバくらいしか上がってこない。
中乗りのマサくんもやっていたが、触りはするが中々あがってこないとのこと。
(とはいえ、俺と違っていくらか釣れていたが)

今思えば、ほとんど途中で食われていたんだと思う。
バレないようにゆっくりあげても、食われないように速めに巻いても、いなくなる。

彼女は、1つ釣れていた。
俺は、ゲソだけ2本。情けない。

時間が経つうちに、どんどん触らなくなってくる。
アタリが減る。サバすら釣れなくなってくる。
水温のせいかもしれない。
150~200くらい深くても、9時にもなれば温まってイカも暑くなってしまうのか。

アタリがない流しが続き、ギブアップ。
ダメな時に備えて持ってきた逃げのエサ釣りセットが火を噴く時が来た。
10時には移動して、カサゴ。

安定のエサ釣り、安定のカサゴ。
去年は少し終わり際だったので、今年はベスト時期のはず。
どんどん食ってくる。エサはデカければデカいほど反応が良いっぽい。

八つ当たり半分で、ゲソだけ釣れたスルメをエサにする。
若干スレてきたあとは、身エサより食いが良かった。

出船が早かったので、昼前に沖上がり。
クソ暑かったし、大して釣れなかったけど、楽しかった。
今回もありがとう、チヨシ。

馴染みの店に、船上干しを持ち込んで焼いてもらう。
goodとしか言いようがない。

カサゴでアクアパッツア。
型はさほどでもなかったが、大量にいれたせいか良いダシ。

ゲソ天。やはり鉄板、美味い。

スルメと言えば、やっぱり塩辛。
塩は少なめで。

初めての試みで、サバはガッツリと寝かせてみた。
食感はフニャフニャだが、旨味は・・・あんま無かった。
夏のせいだろうか。

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