悪天候の中、初めての磯釣りをした。
釣行日程
2018/04/13 20時くらい ~ 04/14 17時くらい
釣果
- 大洗港(夜) → ドンコ1つ
- 大洗港(朝~昼) → しょぼいハゼ1つ
- 大洗磯 → ボウズ
- 大洗港(昼過ぎ~夕方) → ボウズ
反省点
- 人の忠告は素直に聞くこと
- 釣りがしたいからって、状況や天候はちゃんと考えること。
釣行詳細
現場からプロパーが出払ったので、「じゃあ自分も自社で作業します」といって釣りに行く。
すまぬ。少しは悪いとは思っている。
いつもよりも、かなり早く出かけられるぜ~とウキウキ。
今回はエサも仕掛けも自作だし、新しい釣りも試すつもりだしとウッキウキ。
・・・が、いきなり大渋滞で出鼻をくじかれる。
渋滞の直撃を避けるべく三郷の前で降りたが、そこからも渋滞。
事故現場を超えて三郷から乗るまで2h以上のロス。
結局は4h以上かかってしまい着いたら20時を回っていた。
そこから始めたのだが、大潮だというのに渋い。
ここ最近では最も渋い。唯一釣れたのが、大洗港の湾内ではあまり見ないドンコ。
ひと眠りしてISABを狙いに行くのだが、なんだかよくわからない「変な感じ」がして中止。
わざわざISABを狙いに来ているというのにバカな感じもするのだが、よくわからない自分の感覚を信じてみることにした。
夜中やらなかったせいか、車中泊とはいえしっかり睡眠をとったので元気丸出し。
割と早い時間から昼まで投げたりサビキをしたりするが、ハゼ一匹のみと相当渋い。大潮(ry
ここでメシ休憩を取り、初めての大洗磯に行く。
先客がいたので話を聞くが、風が強く釣りにならず納竿したところとのこと。
やめたほうがいいよね的な話、どうしてもやるんだったら的な話もしたが、風は強いが魚影は濃いとのことだし折角の磯童貞卒業だしというところで強行してみる。
・・・が、風が強すぎて釣りにならない。
投げも、投げた先から水面下が潮でワチャワチャしているのか根掛かりとオマツリで投げるたびにロストする有様。
正味1hほどだったが、ギブアップ。
こんなコンディションのせいか大洗港のいつもの場所も空いていたので、戻って投げとサビキを再開するが、しかしまあ釣れない。次の日が大荒れのせいだろう。
雨も風もこれから更に強まるとのことで、諦めて帰ることに。
今日という日と明日の日曜を無駄にするくらいなら、帰って飲んで忘れよう。
こんなこと、去年の年末からなかったのに。
むしろ、今までが運が良すぎたのか。
おまけに帰りも渋滞にはまり、散々だった。
今回は、本当にろくでもない釣行だったとしみじみ。
・・・が、帰って飲みに行った先で、とんでもなくイイコトがあってびっくり。
生きていると良いことってあるんだなあ。
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