マグロ釣りに行ったが、魚影がないためマダイとアジ釣りをした。
釣行日程
2020/08/18 剣崎沖、相模湾
釣果
- アジ×15くらい
- サバ×1
- カサゴ×1
- なんか食えないタイいっぱい
- ベラいっぱい
反省点
- やり馴れたアジ釣りだと思って、甘く見過ぎ。
- 不安のある仕掛けは、最初から使うな。
- 真夏の船釣りを舐めてた感がある。帽子ともっともっと水分。
- 前日そもそも深酒したのがマチガイ。待ち合わせにも遅れてしまった。
- それもあって、準備が悪かった。マダイの仕掛けはそもそも忘れたし、アジの仕掛けも充分でなかった。
釣行詳細
前日飲みすぎたのが、そもそものマチガイだった。
これも、前半マダイ後半アジという経験のある釣りに対する変な馴れがあったことが原因だろう。
気の緩み、ナメた気持ち、変な馴れ。全く良くない。これを機に改めねば。
5時ごろに到着し、早速乗船。今回は5人。ほどよい人数なのかも。
少し移動して、マダイ開始。
ほどなくして、同行者が大きなイサキGet。この人は、本当に上手。
仕掛けの作り方、ハリ、エサの付け方、誘い。
細かい違いが色々あって、トータルすると大きな差になっているのだろう。
こちらはというと、2度ほどアタリはあったものの乗らず、マダイもワラサもなし。
マダイは釣れない気がしていたので胴付き仕掛けにオキアミをつけてやっていたが、カサゴ、なんか食えないタイ(名前忘れた)はいっぱい釣れたが、ヒマつぶし程度。
みんな全然ダメなので11時頃にアジに変更。いつも通りのアジ釣りだ。
ただ、最近は水温が高すぎて釣れないらしく、前の週にアジ釣りしていた友人はボウズだったそうな。
とはいえ俺もそれなりに釣りやってるし?
的な油断、甘く見過ぎ、ナメくさり。
今思えば恥ずかしい限りだが、船の上では本当にそう思っていた。
前回のアジ釣りの残りの仕掛けを使ったのだが、実は少しヨレがあったり、ほんの少しハリが変色している部分があったりと、多少の不安があった。
案の定、他の人はちょいちょい釣られているのに自分はふるわない。
ハリがかりが悪く、途中でバレることも多数。
不安のある仕掛けなんか最初から使わなければ良いし、イマイチだと思ったらすぐに変えればいい。
それができるように事前に準備しておくべきだし、その準備に影響するほど前の日に飲むべきではない。
釣り自体よりも、心的姿勢に反省点が多い釣り行くだった。
本当は、この日はマグロの日だったのだが、あまりにもマグロの魚影がないためマダイとアジになったのだが、万が一こんなコンディションでマグロがかかっても、ダメだったと思う。
気を締め直して、これからのマグロシーズンに備えなければ。
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