うちのバイトが釣りをしてみたいと言っていたので、タチウオ釣りに連れて行ってみた。
釣行日程
2023/09/22 葛西 須原屋
釣果
- タチウオ10
反省点
- ツ抜けしたら気が抜ける癖をやめないと。。。
- 仕掛けがギリギリだった。針を切られやすいんだから、もっと余計に持っていかなければ。
- まだまだ達者な人には及ばないのに、慣れてきたつもりになって緊張感が薄れている
釣行詳細
バイトの陰キャが釣りに興味を持ったので、何に連れて行こうかなと考えていた。
今の釣りものとしては、アジ・タチウオ・キス・ショウサイフグあたりか。
ショウサイフグは俺自身やったことがないので教えてあげられないし、アジもタチウオも冷凍庫にたくさんのストックがあるから俺的に優先度は低い。
じゃあキスかね、そろそろ終わりの季節だし・・・とも思ったが、キスって釣れないとしんどいし、ビギナーにはイソメも厳しかろう。
ならば、ここはタチウオかね。
ということで、平日に久々の須原屋へ。
俺と、彼女と、バイトの陰キャで。
この日は、リクエスト出船だったらしい。
平日のせいか、客は少ない。8名くらいだったかな。
さほど天気は良くなかったが、暑すぎず、寒くもなく。
ほどなくして、出船。
今日もまた、最高の一日が始まる。
バイトの陰キャは船釣りが初めてで、船から見える非日常の風景に満足しているようだ。
船上から見えるディズニーに、興奮していた。
1時間ほどで猿島に着き、さっそくスタート。
ほどなくして、さっそくヒット。無事に釣り上げる。
2つ目、ドラゴンサイズがかかるが水面バラシ。これは痛い。
が、いきなりの連続ヒットに気をよくして、どんどん釣る。
彼女も陰キャも苦戦していたようだが、釣り方を教えて1時間くらい経つと無事に釣れていた。
開始2時間半くらいは釣れたのだが、11時前後はアタリが遠のく。
昼前くらいからまた釣れ始めて、ツ抜けした後いつも通り気が抜けてしまう。
この悪い癖は、とっとと治さなければならない。
いつも船タチウオはハリス5号でやっているのだが、この日は結構切られた。
俺以上に彼女は切られ続け、仕掛けはギリギリだった。
もうちょい予備を持っておかないとダメだな。
結局、10本。
彼女と陰キャは3本。
彼女には童貞と一緒かよ!といって散々馬鹿にしていたら、悔しがっていた。
基本は俺が出すが、釣果が目標の7本に満たなかったので、船代は自腹。
ウチはこんな感じでやっている。
で、いつもの馴染みの店に持ち込み。
串焼きはホワホワで美味かった。
刺身は、家で食べた。
皮の食感が強いので、細切りの方が食べやすくて好きだ。
この日は、10本だからまあまあかな?と思っていたのだが、後から聞いたらトップ30だって。
竿頭の半分にも満たないってのは、何回もやっているのにダメだわ。
船タチウオに少々慣れてきたからといって、ちょっといい気になり過ぎている。
ツ抜けしたら気が抜けるのもNG。
上手くなった気になっているだけだし、誠実に海に向き合うというか、そういう気持ちが失われてしまっている。
こういうナメた気持ちは、忘れ物やトラブル、その釣行を楽しめなくなってしまう原因になり得る。反省しなければならない。
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