【船釣り】2023/06/12_釣り友達らと大原でイサキ

【船】大原沖

この日は、久ぶりの大原、久しぶりのイサキ。

釣り友とその友達ら計9名という大所帯での予約になった。
そんなにいるなら、仕立でもよかった気がするが・・・

釣行日程

2023/06/12 大原港 春日丸 午前船

釣果

  • イサキ23
  • メジナ1

反省点

  • 季節的に、もう車中泊は無理。超寝苦しかった
  • 結果、寝不足でしんどかった。たまたま凪の非でよかった
  • ラインの目印が10m毎のラインは、中層のイサキには向かない。当たり前だろアホが

釣行詳細

久しぶりの、仕事サボって船釣りだ。
そして、大好きなイサキ。
久しぶりの春日丸。最高だ。

日曜の夕方に出発して、チンタラゆっくりドライブ。
途中の湖があるPAで休憩したりしつつ、20時くらいには大原港に到着。

少し釣りをしようと思っていたのだが、モヤがすごくて、湿気が凄まじい。
虫もかなりいるし、時間も大して余裕がないから、車の中で軽く寝酒をして寝るとしよう。

・・・が、完全に甘く見ていた。
超暑い。車の中の湿度がひどい。
窓を開けたら虫がすごい。これは流石にしんどい。

アイドリングしない派の俺としては心苦しいのだが、3回くらいエンジン付けて10分くらいエアコンいれたくらい。
近所の素泊まり宿でも取っておけばよかった。

ようやく暑さが引いてきたのが午前1時くらいで、2時間くらいしか寝られなかった。クソ。

3時前に起きて、コンビニで朝メシ。
少し道を間違えてしまったのだが、とんでもない悪路に迷い込む。
ここで一気に目が覚める。

セブンで釣り友たちとバッタリ会って、いざ港へ。

ちなみに、春日丸の席取りはボード形式。
ペットボトルのキャップと席が連動していて、取りたい席のキャップを外しておくスタイル。
前乗りの人にやさしい。

3時半集合、4時出船。
午前船はすごく早いので、東京からでも少ししんどい。

モヤの中、小一時間ほど走る。
モヤが立つ=凪ってことだ、と船長がぼそり。
寝不足だし、揺れないのはいいなあ。

初めて大原で乗った時のことを思い出す。
あの時は、15分でゲボ吐いて、飲んだばかりの酔い止めが口から流れていくのを唖然としながら見たことが思い出される。

朝のうちは少し寒さもあったが、7時をまわるくらいには暖かくなってきて、絶好の釣り日和に。
暑いくらいだったが、真夏の苦しさはなく、モヤが晴れた後は爽やかだった。

釣果の方はというと、24と少し振るわない結果。
余裕でリミットまで釣るつもりで彼女と二人分のマグロ用の大きいクーラーを持ってきたのだが、こういうことをすると釣れないんだよな。
それも、後半バタバタと釣れ出したから何とかマシな結果になったというだけで、前半はかなり渋かったからオイオイ大丈夫か今日?と少し不安にはなっていた。

釣り神様は、図々しい奴が嫌いなんだろう。
俺も嫌いだ。

さて、昼前に港に到着。
寝不足だし疲れたし、午後船に乗る元気はない。

その日は、メンバーで打ち上げして、早々に寝た。

今日よかったことは2つあって、1つはダイソーのPEラインの実用性を確認できたこと。
1号を使ったのだが、トラブルもなく全然普通に使うことができた。
耐久性はわからないが、軽い釣りものなら全く問題ないだろう。

もう1つは、彼女が仕掛けづくりを学び実践したこと。
あーしてこーしてと教えて、慣れないことだろうに、自分の仕掛けを作っていた。
自分で作った仕掛けを使って釣りあげる喜び、結び方ひとつ締め方ひとつで釣りの勝手が変わってくることをわかってくれたことが嬉しかった。

お料理パート。
まずは、焼きで。
魚の塩焼き部門の中でも、イサキはかなり上位に入ると思う。

卵も白子も、たっぷり入っていた。

酒を振ってホイルで焼くのも良いが、大量だったので痛風鍋にしてみた。

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