2泊しながら最初は大原、次は大洗で夜釣りをした。
初日~二日目昼
釣行日程
2021/02/21 22:00 ~ 翌12:00
大原港
釣果
- セイゴ1
- ハゼ1
反省点
- 釣果がイマイチの時点で、切り身も使えば良かった。
- 夜釣りのブッコミなのに、持っていたケミホタルを使わなかったこと。
- 花粉対策が足りなかった。
釣行詳細
予定がキャンセルになり、急遽となった釣行の行き場所に迷っていた。
大洗に二泊てのも勿体ない気がするし、夜そこそこの時間になってしまったので福島や静岡に今からはメンドイ。
そうだ。大原へ行こう。程よい距離だし、久しぶりに行きたい。
良い港だったし、何が釣れるかわからないけど、向かうことにした。
20時ごろに家を出て、上州屋によって21時頃には東京発。
道は空いていて、ごく快適にドライブ。とても気持ちが良い。
高速を降りた後の海岸沿いもスイスイ進み、90分ほどで到着。
ひとまわりすると釣り座はガラ空きで、先客は2組のみ。
さっそく車を止めてスタート。
ブッコミ2本にヘチ1本。エサはイソメのみ。
30分も経たないうちに、ヘチでセイゴが上がる。幸先がいい。
・・・と思っていたら、ヘチもブッコミも、これから竿がしなることはなかった。
その間、ジグサビキやワームを投げてみたが、全く反応なし。
朝、ハゼが釣れたが、それっきり。
朝日がキレイだったし、久しぶりに大原にも来ることができた。
それで十分なのかもしれないが、釣果は奮わなかった。
朝マヅメの後くらいから釣り客がいくらか来たが、それでも空いている。
広い港っていいなあとしみじみ。また、今日の釣り座だけでなく、港の外側にもあり、外海に投げたり外側のテトラで穴釣りをするのもいいだろう。
港のメシ屋で昼を済ませ(タコの唐揚げ定食うまかった)、大洗へ。
大原から120kmくらいだったか?意外と近い。
二日目夜~三日目
釣行日程
2021/02/22 26:00 ~ 翌4:30
例の場所
釣果
- ドンコ3
- ドチザメ1
反省点
- 事前準備が遅い。もうちょい早く。
- 花粉対策。これに尽きる。草木も眠る丑三つ時ってのはウソだ。
- タオル忘れた。手がヌルヌル。
釣行詳細
正直、港での釣りでソコソコ満足はしたし、花粉がヒドイので億劫だったのだが、直前にカップヌードルで自分にエサを与え、元気づける。
気持ちを切り替えて、ISABに行く。
少し出だしが遅れてしまい、ベストポジションを取り損ねる。クソ。
とはいえ悪くはない手前側。手際よく餌をつけ、仕掛けを投入して時間を確認。
2時半。悪くない。
さっそくアタリがあるが、カニだなこれは・・・というアタリばかり。
ちょいちょいドンコが釣れるが、まだ2月なので型が悪い。リリース。
メバルもカサゴもムラソイもなし。
外道にしても、もうちょい良いのがいいな。
しかしまあ、花粉がひどいこと。集中力を欠く。
くしゃみ、鼻水、涙が止まらない。ティッシュ持ってくれば良かった。
そういえばタオルも忘れた。
そんなことをやっていたら、力強いアタリ。
アワセてみると、魚特有のビチビチした暴れを感じない。
これは奴でしょ。しっかり乗った。
と思って上げたら、まさかのドチザメ。
大洗港で切り身をブッコミしておくと高確率で釣れるのだが、ISAB中に釣れたのは初めてだ。
ISABと勘違いした他の人が見にきた時の目線が痛い。
4時半になったので、納竿。
今日は誰も釣れてなかったっぽい。
師匠も来てなかったみたい。いつものファミマでも会わなかったし。
港に戻って仮眠。
昼頃に起きて東京へ戻る。今日は渋滞なしで気持ちいい。
帰って、飲みに行って、疲れたので早々にダウン。
久しぶりの2泊3日、釣果は奮わなかったが楽しかった。
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