【オカッパリ】2018/03/16_大洗~磯崎~那珂湊

【茨城県】大洗港

ISABのために、大洗に夜釣りへ。

釣行日程

2018/03/16 23時くらい  ~  03/18 10時くらい

釣果

  • 大洗港(夜) → ボウズ
  • 例の場所 → ドンコ2、アナゴ1
  • 磯崎港(朝~昼) → 釣果なし(フグとかヒトデとかヤドカリとか)
  • 那珂湊(夜) → ハゼ3、シャコ1
  • 例の場所 → 忘れた(あってもドンコ程度)

反省点

  • 釣り座を決めたら、すぐに場所取りをすること。取られてから後悔するな。
  • 「アタリがあっても放置」は、正解でもあり間違いでもある。放置するのでも、これをわかってやるのとわからずにやるのでは大違い。
  • 帰る前には、必ず仮眠をとってからにしよう。眠くて途中でPAで寝るなんてものはないようにせねばならん。
  • クーラーボックスのケツが開けっ放しでトランクを水浸しにしてしまった。気を付けよう。
  • お気に入りの緑の投げ竿を置き忘れてしまった。これは今でも後悔している。

釣行詳細  

21時発、少々の雨。きっと止んでくれるはず。
今回は、前回の反省を踏まえ安い竿も買い足したし、サンマも準備OK。
今度こそ。

23時くらいに着。人はいない。
いつもの場所に車を止めて準備をしていると、隣に車を止めて俺の車の目の前で始めるアホ登場。
少しイラッとしたが、こんなことで腹を立てていても仕方ないので、少し移動して始める。

風があるのが少し気になるが、ISABのため。
到着後の大洗港は移動してすぐに始められるような備えと準備運動の性質が強いので、軽く流す程度に。
風が強く気温も低いため生命反応がないが、気にしない気にしない。
なにも釣れないが、気にもせず例の場所へ。

釣り人は少々。
買い足した竿を含め5本+投げで待つ。
すぐにドンコが2つ、ほどなくしてアナゴ。

アナゴは最初はうれしかったが、こいつは仕掛けをメチャクチャにしていくので今となっては大迷惑。サンマに釣られて足元まで来ることに驚く。
その後もドンコのアタリはあるが、ISABは来ず。タイムアップ。

終わって一息いれて5時半。
大洗港で朝マヅメしてもよかったのだが、思い立って久々に磯崎へ。
割と近いので良いのだが、大洗や那珂湊の車の目の前でできる環境に慣れてしまうと、少し面倒に感じてしまう。釣り人として怠惰になってしまったものだ。

前日が雨で風が強かったせいかゴミが多く釣りにならない。
先端が空いていたので移動。かなりいい場所。

隣の爺さんが目測40upのカレイを釣っており、俄然やる気が出る。
・・・が、ゴミの多さにウンザリ。
そうこうしているうちに朝マヅメが終わってしまい、潮が早いせいか根掛かりやオマツリが増え、気力が削がれていく。
徹夜のせいか、二度の寝落ち。


フグ2、ヤドカリ、ヒトデ3という、しょうもない結果に。いい天気で隣の爺さんと話しながらのんびり気持ちよく釣りができたものの、ショボい釣果にゲンナリして14時過ぎに納竿。
その後メシを食って、仮眠のつもりが寝すぎて20時くらいになってしまう。

大洗でやってもどうせハゼとアナゴとシャコくらいでしょ、と思い、那珂湊へ。先客に話を聞くと、やはりハゼくらいとのこと。
まあ、車の中でソシャゲやりつつの暇つぶし感が強い釣りなので、別にいいんだけどね。
2時チョイ前くらい前までテキトーにやり、ハゼ3、シャコ1。

例の場所に移動したが、いつもの場所には、船がある。
先客についていき、いつもと違うポイントでスタート。

師匠にも合うことができ、今日も頑張りましょうと気合を入れる。
昨日と同じく、買い足した5本の竿+投げ釣りの構え。

ドンコのアタリが多く、ちょいちょい釣れる。
アタリがあっても誘わず放置。これが間違いだった。

教えてもらった通り、ちょいちょいエサを付け替える。
それを思うと、もっとエサは必要だった。

投げの方は、まったく反応がない。
今日は寒いせいか、何もない。

ダメだし寒いしで4時半ころに終えて、師匠と少し話す。
重要な情報として、
・やはりエサはニオイ重視らしい。赤イソメは王道とされるが高いしニオイが出ない。なので、師匠はいつもサンマとのこと。
・GWくらいから混みだす。師匠はそれが嫌なので10~4月くらいしかやらない
(だから、師匠情報は秋~春までであって、夏には適合しない可能性もある)
・ISABは、いきなり釣れない。ドンコなどの外道を釣り切るつもりで片付ける。ISABは、その後。

5時過ぎに、大洗港へ。
仮眠しつつ投げておくかとおもったら、既に車が山ほど止まっている。

しょうがないので、道が空いているうちに帰るか・・・という判断をしたが、これが大間違い。
少し経つと眠くて運転どころではなくなり、二度も仮眠する羽目に。

事故の原因にもなるし、今度からは必ず仮眠をとってから帰ろう。
今回の釣行の反省点は、これプラス、クーラーボックスのケツが開けっ放しでトランクを水浸しにしてしまったこと、お気に入りの緑の投げ竿を釣り場に置き忘れてしまったこと。
やっちゃったなあ。

お料理パート。
調理が面倒だったので、釣果はまとめて味噌鍋にした。

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