【秋葉原 ラーメン】超ごってり麺 ごっつ 秋葉原店

ラーメン

名は体を表す。
それくらいマッチする言葉は他にないだろう、という具合の超ごってり麺 ごっつ 秋葉原店

名前の通り、ごってりです。背脂的な意味で。
それを食べてしまったのです。よりにもよって、シメラーメンとして。

そもそもこの日は、秋葉原の酒房 長谷川で普通に飲んでおり、ひとしきり格闘技談義を肴に飲んでいたのだが、その後、気の迷いで〆ラーメンへ。
これがそもそもの間違いであり、始まりなのであった。


最近は記憶力が弱くなってきたので、何を食べたか忘れないように、とりあえず一枚。
オーダーは「スペシャルしょうゆラーメンチャーシューネギ味玉」。
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見よ。この盛り具合。
トッピングの数も量も盛りつけも、かなり良い。
(チャーシューとネギが少し冷ためだったのが残念。室温に戻せばいいのに。)
名前だけでも胸やけが心配になるが、スープを一口飲むと驚愕する。
甘い。実に甘い。こんなに甘いラーメンのは初めて。
何故甘いかって?理由は簡単。脂肪分が大量に入っているから。
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最後の方はかなり「うぷっ」となり、久しぶりに「やらかした感」が満載。
もちろん味自体は決して悪くなく、むしろ良いのだと思うのだが、少なくとも〆ラーメンに食べるものではない。
18歳くらいの体中の何もかもが頑強な時に食べたかったな。

あと、基本的にスープも全て平らげるのが流儀なのだが、ここだけは無理だった。
旨かったは旨かったのだが、脂と量の多さによる胃への負担も相まって、何か悪いことをしたような気分に。

次の日、液状ソルマックの世話になったことは言うまでもない。

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