大洗港と例の場所、カネフク裏で徹夜で釣りをした。
釣行日程
05/31 22:00 ~ 06/01 14:00
大洗
釣果
- カネフク裏(夜)~ハゼ1つ
- 例の場所~ボウズ
- カネフク裏~シロギス2、ミニハゼいくつか、小鯖10くらい
反省点
- 上着を忘れた。まだまだ深夜は寒いっつーの。完全に油断してた。
- 帽子を忘れた。そろそろ日差しがキツイ。おかげで真っ黒になってしまった。
- 徹夜の釣りもいいもんだが、やはり集中力の低下と徐々に雑になってしまう点は否めない。
釣行詳細
いつもどおり、金曜夜に大洗へ。
この日は上州屋でエサと仕掛けを補充し、20時ごろ東京を出発。
タイムロスを考えると、仕事帰りに新橋の上州屋に寄るよりは、車を借りた後で東陽町の上州屋に行った方がいいのかも?
道中は少し混んだが、ほぼ予定通り22時前に到着。
釣り侍が開いていたので、久しぶりにサビキをするべくコマセを買う。
ぎょぎょライトとISABの仕掛けを補充。
この日は、カネフク裏で開始。
前回シロギスが釣れたので、二匹目のドジョウを狙う。
赤イソメのブッコミ、ジャリメのブッコミ、ジャリメの足元胴付きの構え。
前回も思ったが、赤イソメのブッコミが思うように釣れない。
ジャリメの方がエサ取りも多く、この時期のこの場所では人気のようだ。
何人かは、ISABを狙っている。
まだまだ時期的にカネフク裏では早いだろう・・・が、ダメ元で缶チューハイでも飲みながら金曜の夜にやる釣りとしては、悪くないのかもしれない。
ここで、上着を忘れたことに気づく。
ちょい寒い。
23時でちょい寒だと、ISABタイムでは絶対に寒いに違いない。
が、今更どうやっても無駄なので覚悟を決める。
この間、ミニハゼくらいしか釣れず少し疲れたし、車に戻って小休止。
2hほど仮眠をとって、2時少し前に釣り座に戻る。
仕掛けを準備し向かうと、いつもの場所は既に取られていた。畜生。
しょうがないので別の場所でやるが、風が強く少し寒い。
悩んだ末に風裏の場所に移動。
あまり釣れるイメージがない場所だが、上着を忘れた自分の間抜けさが悪い。
寒さに耐えながらやっているが、アタリが全然ない。
寒いし、とっととギブろうかな~と思っていたら、4時ジャストくらいにアタリ!
前に師匠に教わった通り、思い切りアワセる。
乗らなかったら、それは運命!
アワセた瞬間、明らかにISABの感触・・・が、バレる。
師匠の言葉を借りるなら、それは運命だからしょうがないのだろうが、師匠だったらモノにしていたんだろうなあと反省。
まあ、何もなしじゃなく、ひと盛り上がりあっただけよかったと思うことにしよう。
4時半くらいにカネフク裏へ移動。
釣果もさみしいし、この日は仮眠をとらず、ぶっ続けで挑む。
もっと早く移動して、場所を取っておけばよかった。
というのも、隣のオッサンが不愉快な奴で、いちいちイラッとさせられた。
悪気はないのはわかるのだが、なんで中高年ってイチイチ音を立てないと気が済まないのだろう?
クチャ食いしかり、チッチッチ等の口から不快音しかり、でかい音でラジオをかける行為しかり。
気にせずに釣りを再開。
赤イソメのブッコミ、ジャリメのブッコミ、足元胴付き。
ここから14時くらいまで粘ったが、サビキで小鯖を少し釣った以外は主にジャリメのブッコミでしか釣果にならず。
赤イソメのブッコミは、今の時期は人気ないんだなあ。
隣の不快なオッサンが朝一でそこそこのカレイを釣っていたのでどうかなーと思ったのだが、ほぼほぼジャリメでないと釣れなかった。
ミニハゼなんかも釣れたが、ジャリメをぶっこんでシロギス狙いでズリズリ。
それでもシロギスは2つしか釣れなかったので、やはり釣果としてはショボい。
気が付けば14時で、藤乃屋タイムを逃す。
にんたまラーメンという手もあったが、このまま腹を減らして東京に戻って、晩飯をおいしく食べるとしよう。
例の場所の前の2h仮眠、ズリズリしながら1hほどの寝落ちくらいで、しっかり仮眠をとっていなかったが、大して眠さもないので帰ることに。
少しばかり混雑はしていたが、2hも要せず帰宅。
仮眠をとらずに帰ったせいか、飲みに行く予定が18時ごろに寝落ち。
さらに、翌日の8時ごろまで寝っぱなし。
こんなに長時間寝られるなんて、まだまだ俺も若いんだなあ。
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