【オカッパリ】2019/01/02_大洗でISABと磯釣り

【茨城県】大洗港

年始も大洗で釣りをしたが、あまりの寒さにギブアップした。

釣行日程

2019/01/02 21時くらい ~ 01/03 15時くらい

釣果

  • 例の場所 → ドンコ9つ
  • 大洗磯 → ボウズ

反省点

  • せっかく行ったのに、あまりに寒くて3時でギブアップしてしまった。気合が足りない
  • サンマを解凍せずにいったせいで、かなりエサがつけづらかった。切りづらいし。
  • 長丁場を予想していたのに、サルカンとオモリの予備のストックが甘かった。やはり日を開けずに行くと準備不足。
  • 長靴を過信しすぎた。足びっちょびちょ。
  • せっかく買っていったオキアミとジャリメを到着した瞬間に流されてしまった。何やってんだアホ!

釣行詳細

ギリギリまでエビ行くか伊豆に行くか迷って、大洗にしてみた。
ちょっと強行軍だが、次の日に戻って伊豆に行けばいいや。

今日こそは早くからできるだろうと思い21時ごろに到着すると、ちょうど近くについて信号待ちをした時に電気が落ちた!
いいねいいね。さあ釣るぞ!

カネフク裏に車を停めると、この日は先客がゼロ。
まあ、正月だしね。
このクソ寒いのに夜釣りなんて、俺と師匠クラスのド変態でないとやんないでしょ。

いいタイミングで入ったせいか、誰一人いない。
こんなの初めてじゃ?

場所は選びたい放題だが、とりあえずいつもの場所で開始。
やはりすぐにアタリがある。とはいっても、魚のだけど。

この日は何故だろうかロストが多く、予備の仕掛けもオモリもどんどん消費していく。
ここで岸ギリギリを攻めずに大事に大事にいったこともよくなかったのだろうか、ドンコがいくつか連れてからアタリが遠のく。一度エビっぽいアタリもあったのだが、乗らず。

23時くらいだろうか、師匠到着。
少し話して、師匠は手前側で始めた。

そこから2時間ほど粘るも何もなく、珍しく場所移動をしてみる。
手前側の師匠の隣で始める。
師匠は型の良いカサゴを2つ釣っており、外道はいらない主義ということで有難く頂戴する。

そこから暫くは再びドンコラッシュで、わりとドンコを釣ったのでさあこれから・・・と思っていたら、そこから全然アタリがない。
この日は12/30よりも更に寒く、マジで辛い。
道産子の俺が本気で寒がるくらい寒い。

寒さを堪えて頑張るが、アタリすらない修行。
煙草を吸うことすら億劫なほど寒い。
これ以上やっても良い結果が出るイメージが全くわかず、3時でギブアップ。

コンビニで温かい食事をとって、少し回復。
しかしここから粘る気にもならず、早々に仮眠。
寒さに相当体力を削られたらしく、そこから10時くらいまでグッスリ。

起きて少しグダグダして、この日は磯にGo。
ムラソイやらアイナメやらを釣るべく向かうが、正月のせいか大洗公園の手前あたりからものすごく混雑している。いつもの倍くらいの時間をかけて到着。

で、ついて早々、ザッパーンでジャリメとオキアミがパックごと流される。何やってんだよドアホ!
しょうがないのでエビの残りのサンマで、まずはウキから。

・・・と思ったら、風がかなりあるせいか釣りにならない。
そのあとフカセに変えるが、風だけでなく波も高いので釣りにならず。
磯はアウトドア感が半端なくて楽しいのだが、港や堤防と比べるとこういうのが多い。

じゃあ仕方がないからブッコミだ!ということで始めるが、波が強いせいかブッコんだ後すぐに海底の砂利が波で巻き上げられ仕掛けを埋めていく。
うーん、釣りにならん!!!とっとと片付けして引き上げるが、港に移動して再開する気にもならず、これにて納竿。

まあ、31日と同じく帰りはのんびりいけるだろう~と楽観していると、最初から最後まで渋滞で難儀した。
自分は連休だけど、世の人たちは1/4から仕事をする人も多いようで、そういう人たちの帰省ラッシュにぶつかったんだねと理解した頃にはもう遅い。

釣果も渋滞も散々だったが、この日の収穫は師匠からオモリについて聞けたこと。
ずっと5号を使っていたのだが、もっともっと重い方がいいらしい。

次回は、しっかりISABタックルを整備して新たなスタイルで挑むぞ!

お料理パート。
まずは前回分の釣果。
ムラソイ、カレイ、メバル、ドンコ、ハゼ、ミニタコ。

割と大きいのが釣れてうれしい。

ミニタコはリリースサイズだが、ごめん、食いたかった。

今回分の釣果。
ドンコとカサゴ。

良型カサゴ。
まあ、師匠にもらったんだが。

色々と疲れたし面倒だったので、揚げた。

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