【船釣り】2023/04/10_釣り仲間たちとマダイ&アマダイ

【神奈川県】城ヶ島

彼女と前乗りして、お馴染みの間口漁港・千良丸へ。

釣行日程

04/10 城ヶ島沖・剣崎沖(千良丸)

釣果

  • ポニョサイズのアマダイ1
  • 山ほどのレンコダイ
  • その他トラギス、ムシガレイなど

反省点

  • 朝一はマダイのアタリが2~3あったのに、捕まえることができなかった。実に悔やまれる
  • またまた久しぶりの「俺だけ釣れない」で、いくらか精神がブレた
  • アマダイの仕掛けは、もっと持ってこなきゃダメだった

釣行詳細

元々の予定では、前乗りして少しオカッパリで釣りをする予定だった。
軽くウキでも流して早起きして翌日は船に乗る、と。

ただ、ちょっと出発が遅れてしまったので、できても2時間もないね~なんて話ながら、高速を降りて下道に入り、超久々の城ヶ島へ。
冷凍庫前に行ってみると、以前とはかなり雰囲気が変わっている。

業者の荷物?や什器などが多くあり、ちょっと釣りするねという感じではない。
ぐるり回ってみたが、どうも釣りしちゃダメよの場所になったっぽい。
諦めて、三浦海岸へ。

海岸沿いのコンビニで寝酒を買って、彼女と少しおしゃべりして、就寝。
前乗りのお供は、翠のソーダ割で。

すっかり春のはずが、この日の夜は寒かった。
起きたら腹ごしらえをして、間口漁港へ。

で、乗船。
この日はいつもより多くて、全部で6人。
端っこがよかったんだけど、真ん中。まあ仕方ない。

で、みな早々にマダイが釣れていく。
俺も始めの方はアタリがあったのだが、それを捕まえられないまま時間が過ぎていく。
気が付くと、マダイが釣れていないのは俺ともう一人、その他の4人は無事に釣れていた。

同行者のタカシ(仮)はワラサやらイナダやら超デカいマダイやらがドンドン釣れていて、ドヤ顔が鬱陶しい。クソ。
気が付くと11時ごろになっていて、アマダイタイムへ。
これくらいの時間になると、すっかり暖かくなってきて、富士山がキレイだった。

アマダイは、結果から言うとみんなダメ。
外道はたくさん釣れていたが、ぜんぜん本命はヒットせず。
俺が1つポニョサイズ釣れたくらいで、これも釣れたと言っていいのかね。
リリースしようと思ったのだが、中乗りのマサ君がハラワタが出ちゃってるから、お吸い物にでもして供養してあげてとのこと。

そうね。
たいぞう丸の船長に、レンコダイはリリースしても浮いてきて取りに食べられてしまうと教わったことを思い出す。
自分が罪悪感を感じないためにリリースってのは違うわな。
それは単に海に捨ててるだけなんだから。

その後は、ひたすら外道釣り。
レンコダイが山ほど。ムシガレイやトラギスも混じる。
アマダイ釣りは、本命が釣れなくても誰かしら相手にしてくれるのがgood。

さて、こちらが釣果。まだあるけど。

彼女が釣ったマダイ。
俺は釣れなかった。クソ。

山ほど釣れたレンコダイ。
酢漬けというか酢締めというか、とにかく酢に浸しておけば上等なアテになる。
皮も引かなくていいし、中骨もそのままでいい。

ムシガレイは、唐揚げに。
やはり小さめのカレイは揚げると楽。
リリースしたかったんだが、カレイにはよく針を飲まれてしまう。

マダイの頭と半身は、焼きで。
マダイに限らないが、魚の頭は刃が入るポイントがあるので、パワープレイしないように。

もう半身は、刺身で。
しっかり数日寝かせたので、食感と旨味のバランスが最高。
付け合わせは、レンコダイのうち大きなサイズのもの。
数日間漬けておいたが、全く問題なし。美味かった。

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