【釣り旅】2020/07/24_館山~大洗のプチ釣り旅

【千葉県】砂積み場(館山)

2泊3日で、ちょっとした釣り旅をした。

釣行日程

7/24 22:00 〜 船形港
7/25 08:00 〜 砂積み場、18:00 〜 カネフク裏、22:00 〜 例の場所
7/26 05:00 〜 カネフク裏

釣果

  • マダコ1

反省点

  • 週末の夜は早く出ないと釣り座がなくなる。特に夏は。
  • それ以外は、ちゃんとできていたと思う。
  • 船形でやるならブッコミやヘチの方が良かったかも。

釣行詳細

7/24
そうだ、2泊3日で釣りに行こう。
日帰りを2回するよりも旅感があって良い。

いつも通り上州屋で補給を済ませ、館山へ。
いつも通り室内で熱唱しながら向かい、22時ごろに着くと、すでに釣り座がない。
ここしばらくはそんなこともなかったので、油断していた。完全に。
仕方がないので船形港へ。

ほんの近くなのに、砂積み場と比べてガラガラ。快適に釣りができてよい。
ただ、船形は漁具や植物が多く、この時期は虫がすごい。
靴下を突き破って山ほど刺され、次の日メタクソに足が腫れ上がっていた。

ガラガラなことには理由があり、この港は水深があまりない。
砂積み場と比べると潮通しが悪いことも不人気の理由の一つだろうか。
2時ごろまで粘るが何もなく、納竿。

砂積み場に戻り、仮眠。
人が全然減っていなかったので、素直に寝た。

7/25
起きたのは確か8時くらい。虫刺されで足が腫れ上がっている。痒い。
せっかく館山に来たんだし、イワシくらい釣っていこうかとサビキをスタート。
朝マヅメを過ぎて釣れない時間になってきたからこそ釣り座が空いたのだが…。
そんなことは関係ない。

いや、関係はある。結局は連れないのだもの。
正確にいうと多少は釣れたのだが、全部ミニアイゴ。釣果のうちに入らない。
万が一、刺さってしまったらせっかくの週末が台無しだ。

さっさと納竿して、道の駅で一休みして、一度東京に戻る。
移動効率は夜の方が良いのだが、やはり昼間のドライブの方が気持ちいい。

多少東京で休んで、大洗へ。
カネフク裏に着いたのは18時頃だったろうか。意外に釣り座が空いていて驚く、早速ISABタイムスタート。

空いていたのは釣れないからなのだろうか、この時期にしてはアタリがなさすぎる。
たまにアタリがあってもカニのアタリで、何人かきていた人たちも全く釣れてなかった。

例の時間まで粘るが、全く釣れない。工事のせいだろうか?
真夏の大洗でここまで釣れないのは、初めてかも知れない。

例の時間になっても、殆ど一緒。
アタリは増えたが、やはりカニ。
小さくてもいくらか釣れるだろうという甘い目論見は、完全に砕かれた。
失意のまま納竿。

7/26
本来ならとっとと帰るところだが、全然釣れていないし、夏の早朝が気持ちよく、釣り座も空いていたので、余っていた赤イソでブッコミ。

あまり反応はない。周りを見るとタコ釣りの人が多いようだ。
隣の人が釣れたのを見た瞬間、エギを投げることにした。

イカエギしか持っていなかったが、イカのエギで釣れている人がチラホラいたので、チャレンジ。
30分ほどやるがアタリはなく、色を変えた…ら、フィッシュオン。
イイダコほどの小さなものだったが、やはりルアーで釣った時の「釣った感」はエサ釣りにはないものだ。

しかしその後が続かず、10時ごろには切り上げ。
釣果の乏しい釣行だったが、たまにはこんな日もあっていい。
初めの頃なんてボウズばかりだったし。

まあ、ただの言い訳だ。
とっとと東京に戻ろう。

早く戻ると、日曜が長くて良い。

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