【釣り旅】2020/05/01_日本中すまん。コロナ禍の釣り旅

【兵庫県】洲本港(淡路島)

GWを使って、近畿や四国方面に足を伸ばした。

釣行日程

2020/05/01 〜 05/04

釣果

  • タチウオ5

反省点

  • 特になし。釣り自体あんましてないし

釣行詳細

初日 東京〜徳島

非常事態宣言の中、GWの10連休。
ぼーっとしてても仕方ないが、東京にいてもやることない。
うん、釣りに行こう。

大人しくしてた方がいいんだけど、東京にいられなかった。
日本のみんな、すまん。

19時頃、東京を出る。この旅は2人なので運転が楽。
道はメチャクチャ空いている。こんな気持ちがいい東名なんて初めて。

ゴキゲンなドライブ。
足柄、掛川、岡崎なんかで休みをとりつつ、こんなに道が空いているなら、淡路まで行っちゃう?ということで、一気に淡路島へ。

この時点で2時前くらい。
洲本ICで降りて、由良へ向かうのだが、役場前に行くがなんと閉鎖。
コロナのせいだろうか。仕方がないので洲本港へ。

タチウオをやり始めるが、全くアタリがない。
着いた時点で4時前。

5時半ごろ日が昇る。とてもキレイ。
6時過ぎにはすっかり明るくなってしまったので納竿。

虫も多く風呂に入りたかったが、時間がまだ早く2人とも元気だったので徳島に向かうことにした。

相変わらず道は空いていて、天気もいいし、気持ちよく進む。
ただ、そろそろ東京から来てる疲れ、釣りの疲れ、徹夜の疲れで眠い。
とっとと風呂に入って寝たい・・・のだが、日帰り温泉や銭湯を調べて行くと、他県ナンバーお断りが多く、なかなか入れない。

ようやく見つけた汚い銭湯が、救いの神に思えた。
リフレッシュして、まだ8時くらいだったので、仮眠。
春の陽気が心地よい。

南淡路PAは、トイレ休憩くらいの設備感。
淡路SAみたいなのは期待しちゃいけない。

二日目 徳島〜香川

ほんの2〜3時間だったが、すっかり回復。
近くに「いのたに」という徳島ラーメンの店があったので、そこでメシ。

コレがまたウマイこと。
以前いった東大とは正直比較にならないくらいウマイ。

すっかり気を良くして、香川に向かう。相変わらず快適なドライブ。
しかも2人で交代しながらだから、かなり楽。

着いて、どうする?という話になったが、前日ロクに寝てないこともあり、この日はホテルを取ることに。
コロナのせいか、余裕でビジホを確保。

ウマイもの食いたいし、酒も飲みたい。
ホテルでチェックインとシャワーを済ませ、飲みに行く。

ハマチ

骨付き鳥

カツオ

うどん

しっかり楽しむことができ、すっかり出来上がって、ぐっすり眠る。
同行者のユウジ(仮)の酒癖の悪さには、辟易したが。

三日目 香川〜和歌山

起きて朝メシを…と思ったのだが、どこもうどん屋がやっていない。
でも旅先でチェーン店に行くのはイヤなので、仕方がないのでSAメシ。

同行者のユウジ(仮)は、2日酔いでくたばっている。
役立たずめ。

昼頃に徳島のフェリーターミナルに着く。

昼メシに焼きそば専門店「突貫亭」とやらに入る。

なんらかのボリューム系焼きそば。ウマイ。

フェリー乗り場は、ここでも釣りができる感じ。
時間がある旅の時は、ここでもやりたいね。

船の中は快適。乗客も少ない。1.5時間ほどで和歌山に到着。
和歌山側のフェリー乗り場でも釣り人がおり、ここも候補に入れておこう。

釣り具のクリモトで餌を補給し、ついでに近くのうまい和歌山ラーメンを…と思ったらしまっている。チクショウ。

マリーナに向かい、お土産を買って釣りスタート。
少し早いが、まあいい。

ユウジ(仮)が、ヘチでアジやグーフーやらを釣っている。
ベラが多い模様。

一時間ほど経ち、ようやく一本。
型は悪くない。

途中で同行者が飲みに行くからと離脱。
その間ずーっとやっていたが、まあまあ長い。次に釣れたのは日が替わる前。

24時をまわり少しして同行者が戻ってくる。
泥酔しており鬱陶しいので、車で寝ているよう指示。

四日目 和歌山〜東京

結局6時くらいまでやって納竿。
たしか5本釣れたと記憶している。

さよならマリーナ。また来るね。

潰れている同行者を叩き起こして、日帰り温泉へ。
運転しろと言ったが、酒が残りまくってて、無理とのこと。
本当に役たたずめ。
徹夜明けの釣り人に、6時間も寝てた奴が運転を押し付けるんじゃない。

風呂に入ってスッキリ。
体は。
頭の方は最悪で、とっとと寝たい。
が、またしてもユウジ(仮)が運転拒否。まだ寝たいんだと。
この野郎は本当に役に立たない。

眠気と戦いながら、京田辺へ。これが本当に限界。
もう許さん。交替してガチ寝。

起きた頃には静岡、やはり道は空いているので極めて順調。
16時前には駿河沼津。

やっぱり、ここは眺めがいい

18時前には、東京着。

今回の旅で分かったことは、とにかくドライバーが2人いると超絶楽。
同行者は役立たずだったが、それでも楽なことには違いない。
寝ている間に進んでいるって、素晴らしい。

コロナの中ではあったが、楽しかった。また行こう。

追伸:
 結果論だが、俺も同行者も感染せず。

コメント

タイトルとURLをコピーしました