【オカッパリ】2020/07/31_大洗でキャンプの前乗り夜釣り

【茨城県】大洗港

キャンプの前乗りで、大洗へ。

釣行日程

2020/07/31
26:00 〜 4:30 例の場所
5:30 〜 10:00 カネフク裏

釣果

  • ミニタコ(カネフク裏)

反省点

  • 車の窓用のアミ戸を忘れた。
  • もっと周りをよく見て、釣れてるものを狙うべきだった。
  • あのミニタコは逃してあげれば良かった。

釣行詳細

キャンプの前乗りだ。
ウッキウキだ。ただ例年前乗りって釣れないのだけれど。

この日は準備や家事が色々とあって、例の場所の時間に照準を合わせる。
24時ごろに出発して、上州屋に寄って、釣り侍に寄って、24時着。

暑いしコンビニで補給を済ませ、向かっていると、ちょうど明かりが落ちる。
ベストタイミング。

前回も前々回も思ったが、例年と比べてとにかく人が少ない。
釣果が悪いからなのか、コロナのせいなのか。
三密とは程遠い釣り場でコロナなんて、関係ないと思うんだけどね。

この日は、いつもの手前側ではなく、内側でやる。
ガラガラだったからできること。2〜3年前なら絶対無理だったと思う。

結果から言うと、ボウズ。
真夏でボウズとは、マジでつらい。
この日は天気が良く水温も高かったはずなのに、キツい。

アタリはあったが、ほとんどカニのアタリで、一度だけ怪しいのがあったが、単発で終わり、あっという間に4時半。
周りの人と少し話をしたが、やはりダメとのこと。
本当に、コロナのせいだと言いたくなるくらい今年は釣れない。
まあタコがやたらと多いというのが原因なんだろうけど。

例の場所を終えて、疲れたし仮眠しようかなと思ったが、カネフク裏の角が空いていたので、ボウズとディスられるのも嫌だったし、もう少しやることに。
あまりのイワイソメでぶっこみ。
もう1本はヘチをやったりサビキをやってみるが、全然釣れない。

ヘチ釣りの親父がウロウロしててうっとうしかった。
アホかと思ったのか、俺がぶっこみやってる下に来てぶっこみしているラインとオマツリしてたこと。
本当に嫌になる。
オマツリなんてするものだからそれ自体は良いのだが、人がやっている下に割り込みしてオマツリなんて、怒りを通り越して呆れるばかりだ。

隣のカップルはキャストがとにかくへたくそで、まっすぐ投げられない。
だからオマツリはするんだけど、素直で感じが良いカップル。
なのに少し不快なのは、単にうらやましいからだろうか?

そんなこんなで過ごしていると、左隣のおっさんがタモ入れでやたらと苦戦している。
ヘルプしてあげると、イカのエギでタコを釣っていた。

少し話をすると、最近はよくタコが取れており、この日も好調なのだとか。
ブッコミなんてやってる場合じゃない。

最初は明るい色のオレンジパタパタエギを投げていたが、反応なし。
20分ほど投げたらダメで、暗い色にエギを変えたら一発ツモ。
やっぱり色って大事なんだなぁと痛感。

ただ、そこからはアタリがなくなってしまう。
隣の人は、2回バレたとか。俺よりうまいのだろう。

それでも釣れなくなってきて、10時半には納竿。
その後は少し休んで、潮騒の湯に入り仮眠。

3時ごろにキャンプ場と合流し、大いに楽しんだ。
酒もうまかったし、飯もうまかった。

毎年やっているこのキャンプだが、初めて「寒かった」。
いつもはサウナレベルなのに、今年ばかりは風邪っぽくなるほどだった。

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