【オカッパリ】2024/01/26-28_久しぶりの大洗プチ釣り旅

【茨城県】大洗港

久しぶりに、大洗に2泊3日で行ってみた。

釣行日程

2024/01/26(金)~28(日)

釣果

  • 大洗港~ミニセイゴ、ミニメバル
  • 例の場所~カサゴ
  • 阿字ヶ浦~ボウズ
  • 那珂湊~ミニセイゴ、ミニメバル、ミニイシモチ

反省点

  • 我ながら、サーフ行くなら準備しとけよ
  • サビキやりにいくのに仕掛け忘れてんじゃねえアホ
  • しばらく手入れをしていない道具は、事前にメンテしとけカス

釣行詳細

仕事終わりに、久々に大洗へ。

年末らへんにイワシが接岸していたという話があって、是非ストックしておきたい。
大洗には野菜市場もあるし、那珂湊には大きい魚市場もあるし、ワークマンあるし、コストコあるし、買い出しスポットとしても優秀なのだ。

ゆで太郎で晩メシを済ませて、東陽町の上州屋に行って、22時くらいには到着。

さて、久しぶりだ。
誰もいない。

ブッコミとウキ。のんびりやろう。
彼女は、サビキをやっている。

釣りを始めた何年か前は、真冬の大洗でサビキなんて狂気の沙汰だった。
水温が高いせいか、冬になってアジやらイワシやらが回遊するんだから、何年経っても海のことはよくわからない。

この日は、とにかくミニメバル。
何をやっても、ミニメバルがネンブツダイのようなレベルでミニメバルが釣れる。

次第に、これミニメバルをいじめてるだけじゃね?となり、タコエギを投げたりしてみるが、音沙汰はない。
その他は、ブッコミでミニセイゴくらいか。

24時くらいに納竿。
釣果はイマイチだったが、大潮らしく海に生命感は感じられた。

その後は例の場所でISAB。
思ったよりも先客が多く、出遅れたせいか望みの釣り座は取れず。

早速始めるが、ドンコのアタリすらない。
30分が経ち、1時間が経ち、竿先はピクリともせず少しだけポイント移動。

3時半くらいから、ようやくアタリが少し増えてくる。
とはいえ乗らない。カニっぽい。
とにかくドンコが釣れなくて驚いた。

ようやく力強いアタリ!
が、魚だな。
やっぱりカサゴだった。そこそこ良型。

ほどなくして納竿。
この日は、釣果云々の前に使っていなかったISAB用タックルのメンテ不足。
我ながら、久しぶりなんだから事前にチェックしとけよな。

コンビニで朝メシ?を食べて、車中泊。

起きたら昼頃。
まずは港の野菜市場で買い物をして、藤乃屋で昼メシ。
思ったよりも混んでいてビックリ。
いつの間にか、すっかり人気店になっているみたい。

その後は、風もなかったので阿字ヶ浦へ。
あわよくばヒラメという思いはあったが、彼女のキャスト練習がメイン。

好天にも恵まれ、気持ちの良い投げ込み練習になった。
うっかりザッパーンで足ビショビショになってしまったが。
ちゃんとソレ用の装備をしていけっての。

あとは、コストコに行って、ワークマン行って。
潮騒の湯で暖まって少し仮眠。

ついでにメシも食ったが、やっぱりなんというか「普通」。
いつも思うのだが、「海沿いだから海鮮!」はわかるのだが、大洗で採れているはずもないマグロやらイクラやらを出すんじゃないよ。

那珂湊に移動すると、3連休のせいか夜だというのに釣り座が埋まっている。
仕方がないので、奥へ。

水深こそないものの丁度いいポイントがあったので、またブッコミとウキとヘチ。
彼女は、相変わらずサビキ。

やっぱりというか、ミニメバルとミニセイゴばかり。
何年か前は、ハゼやらシャコやらばかりだったんだけどな。
3時間ほどやって、納竿。

車に戻る。
市場前は相変わらず混雑していて、アジが釣れているみたい。
イシモチも混じっているようだが、サビキで釣れるようなティンコよりも短いイシモチ持って帰ってもしょうがねえだろというのが正直なところ。

この日は、寒かった。
アルポットでお湯を沸かして、寝酒を飲んで就寝。

起きたら、那珂湊の魚市場でお買い物。
この日は、イワシや沖キスなどの干物、シジミ、ワカメなどを買って帰る。
特に干物は安くてgood。

買ったものや冷凍庫のストックで刺し盛。

釣れたメバルは、煮物にした。

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