最高の天気の中、大好きな須原屋でアジ。
釣行日程
2024/03/03 葛西 須原屋
釣果
- アジ41
- サバ1
- イシモチ1
反省点
- 特にないが、ちょっと釣果が寂しいかな
- 釣れない時の工夫はある程度できたけど、あと20くらいは行けたはず
- 潮がない時用の仕掛けも用意しておくとgood
釣行詳細
最近は、ソロ釣行が続いている。
まあそっちの方が本線というかデフォルトなんだが、しばらく彼女と一緒に行くことが多かったので、それに慣れ切っていた。
朝起きること、朝メシ、道具の用意、いつの間にか色々と甘えていたことに気づく。
一人だと船代が安く済むのはいいが、荷物を運んだり、道具をシェアしたりできる面は、二人の方がいいかな。
釣れない時にくっちゃべることができるのもgood。
さて、久々のアジだ。
そんなに釣ってどうすんの?って話もあるが、やはりアジ船に乗ったら束は目指したい。
この日は、天気も良く風もなく、釣り日和。
大して人数も乗っておらず、ゆったりできて気持ちがいい。
横浜沖まで、1時間くらい。
ひたすら気持ちがいいクルージング。
ビールを飲みたくなる奴の気持ちもわかる。
最高に美味いことは知っているが、飲んだらかったるくなってしまうので俺は飲まない派。
着いたら、いつも通りスタート。
ガンガン食ってくるわけではないが、普通に釣れる。
普通に釣れるが、いつものワンコソバ感覚ではない・・・そんな感じ。
小潮だったせいか、潮がない時間が長かった。
いつもは、少し長め2.5mほどの自作仕掛けを使っているのだが、潮がないと絡む。
ビギナーをアテンドする時用の短い仕掛けに替えると、オマツリもなくgood。
やっぱり、色々なシーンを想定してバリエーションを備えておくのは大事。
後半は型狙いで移動したが、大して釣れず。
結局アジは41で、船アジとしてはだいぶ寂しい結果に。
まあ、楽しかったし、竿頭でも50だったし、よしとするか。
気持ちよく揺られながら、帰路についた。
お料理パート。
イシモチは、塩焼きに。
アジは馴染みの店に持ち込んで、炭火焼。
この時から、干物を作りを始めてみた。
東京都中央区の美味しい空気で干したアジは、最高。
小さくても朝メシのおかずやちょっとしたオツマミには丁度いい。
久しぶりに、彼女に南蛮漬けを作ってもらった。
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