【船釣り】2024/02/25_今年初のキスは、最悪の天気の中で

【船】東京湾

釣行日程

2024/02/25 葛西 須原屋

釣果

  • シロギス5
  • トラギスほか外道いくつか

反省点

  • ない。悪天候の中でよく頑張ったと思う
  • しいて言えば、こんな日に乗ったこと

釣行詳細

前日に引き続き、須原屋へ。
連荘で乗ると、前日時点で席が取れるのがgood。

そもそも天気の悪い予報の週末だったが、前日は釣り日和だったので、まあ大丈夫だろうと楽観視していたのだが、朝からドンヨリと曇っている。
ただ、雲の感じだと昼くらいまでは行けるかな?なんてノホホンとしていた。

船宿に着くと、客がすごく少ない。
そもそも、アジ船は出ないみたい。
え、日曜なのに!?と思ったが、まあ予報は悪かったしね・・・

客は、たしか7人。
トモは、いかにも長年やってます風の爺さんと俺。
左にカップル、右には若者3人組。

少し早めに出船。

ポイントに着くか着かないかくらいだったか、雨がパラついてくる。
風も、そこそこ。

とりあえず胴付きでスタート。
開始1時間くらいで3つしか釣れない。
あれ、やべえのかな?今日。

なんて思っていると、雨はどんどん強くなってくる。
風もどんどん強くなってくる。

もちろん、船は揺れる。
開始2時間ほどで、隣のカップルのお兄ちゃんは酔いでダウン。
彼女の方はいかにもビギナーだが、健気に頑張っている。

が、ほどなくして二人とも船室へ。
そりゃあ、しょっちゅう船釣りしててもシンドイのに、不慣れだとキツイよね。
気持ちはわかる。

逆サイの若者3人も、ダウンした模様。
船の中で、釣りをしているの爺さんと俺の二人だけ。
この頃には、なんでこんな天気の中で釣りしてんの!?レベルになっていた。

大潮も相まって、潮が速すぎる。
この日のポイントは20~25mくらいだったが、めっちゃ流される。
人が少なくて本当に良かった。

序盤はテンビンでも悪くなかったが、後半は秒で絡まりまくって胴付き一択に。
正直、すごく寒かったし、まあまあ辛かったが、めげずに頑張る。

それでも、2つ追加したくらい。
型がよかったのが救いか。

結局、爺さんが竿頭で7、俺が5。
キス釣りとしては、しょうもない釣果。

が、いかにもキャリアが長そうな爺さんですら7なわけで、5って割と頑張った方じゃない?
そんな風に自分を慰めて、納竿。

予定より1時間ほど早かったのかな?
まあ、釣れないし天気最悪だし俺と爺さんしか釣りしてないし、早上がりは順当か。

帰ったら、早速めちゃめちゃ冷えた体をシャワーで温める。
いやー、ここ最近では珍しいほど過酷な日だった。

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