シーズン終わりに、アオリイカをやりに間口漁港へ。
釣行日程
03/30 6:30~14:00
釣果
- ベラ いっぱい
- エソ 2
- カサゴ 1
- オジサン 1
反省点
- 水辺で携帯を触らないこと。後悔先立たず。
- 携帯がトラブったときのことを想定して準備しておくべし。特にLINEへの電話番号登録。
- 2回ばかり「ちゃんとしたアタリ」があったのだが、乗らず。ちゃんとやっていこう。
釣行詳細
前回雨風で中止になってしまった、アオリイカのリベンジ。
楽しみなリベンジ回だが、シーズンもすっかり終わり際になってしまった。
同行者であるタカシ(仮)が迎えに来てくれて、出発。
やはり運転がないと楽でいい。
この日は前日に急な仕事が入ってしまい2時間弱しか寝ていないという準備態勢のイケてなさが不安材料だが、とにかく楽しみでしょうがない。
港について準備して、ダベっていると、うっかり携帯を海にポロリする。
あっあっあっ、と言っている間に海底へ。首からかけておくなりしないとダメだね。。。
気を取り直して出発。
なんかダラダラ移動しているから聞いてみたら、釣りをしていいのは6時半かららしい。
季節や対象魚によっても違うのかもしれないけど、そういう縛りがあるとはしらなかった。
早速始める。
15分ほどやると、アタリがあり嬉しくなる。
が、乗らない。
やり替える。
ここからは2時間ほど、ずーっと釣れないタイム。
船の揺れは多少だが、釣れない中ずーっとシャクってるのは中々しんどい。やりかえる。
この辺りから、ボウズくさいと感じたら試そうと思っていた胴付きのエサ釣りを始める。
ボトム近くに落とし、サンマとイカをつけて釣る雑な釣り。
これでも何かしらかかると気分は少しマシになる。
しかし、イカは釣れない。やり替える。
餌木の色を変えたり、大きさを変えたり、邪道餌木を使ってみたりもしたが、とにかく乗らない。
結果的には、エサ釣りでカサゴやオジサンが釣れたのでボウズではないといえばないのだが、所詮は外道なので釣果に含めてよいのか微妙なところ。
結局、4人で乗って私を含めてボウズが2人、1匹が1人、4匹が1人。
1匹を釣った人は2.5kgくらいのシーズン真っ盛りでもあまり釣れないサイズを釣っていて嫉妬。
東京に帰って、その大イカで宴会。
最高に美味しかった。
2度ほどあったアタリをものにできなかったことが悔やまれる。
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