【オカッパリ】2019/04/03_バイトの子と大洗でチアユ

【茨城県】大洗港

この日は、バイトの子と大洗港でチアユなどを釣った。

釣行日程

2019/04/03 22:30~25:00 カネフク裏 
2019/04/04 11:30~17:00 大洗港 

釣果

  • カネフク裏~ドンコ1、ミニメバル1
  • 大洗港~ミニメバルいくつか、稚鮎20ほど

反省点

  • いつものバッグを何故か忘れた。ヘッドライトなしとかカーインバーターなしとか、かなり不便だった
  • 磯竿もってけばよかった。稚鮎は長くて柔らかい方がよい
  • 雨で慌てていたからといって、雑に道具を片付けてしまった。おかげで投げ竿の先っちょがポキリ

釣行詳細

春の大洗。
気温も暖かくなってきたし、今週末は天気もいい。

ISABに加え、まだ釣れるかものカレイ、まだまだ釣れてる稚鮎、稚鮎を食いにきているかもしれないサヨリ。
楽しみでしょうがない。

前回も前々回も港でのブッコミが芳しくなかったので、今回は着いたらカネフク裏へ。
ここでいきなり気づくのだが、なんといつものバッグを忘れる。
カーインバーターもヘッドライトもない。マジでドン引き。

幸い、最近キーホルダーにしているミニライトがあったので事なきを得たのだが、いうても不便。
二度と忘れないようにしよう。

3本ブッコミをして、1本はヘチ。
到着して暫くはいい感じだったのだが、外海を見てみると波がかなり立っている。
2時間後くらいから風が強くなってくる。

また、ブッコミのエサを替えるときに相当オマツリしている。
水面は穏やかだが、底潮はかなり早いのだろう。

そうこうしていると、雨がパラついてくる。
最初は小雨だったが、このままじゃ風邪ひくぞレベルになり、いったん車に避難。

少ししたら止んで再開するが、海の遠を見ると、海と空との境目がなくなり、これから荒れる様相を呈している。
ISABタイムの寸前だというのに残念極まりないが、楽しみの釣りに来て風邪をひいて帰るのも愚の骨頂なので、しゃーなしに切り上げる。

その時に隣にいたおじさん(釣り場はガラッガラなのにトナリングされて引いたが、たぶん誰かと喋りたいだけの悪い人じゃない人と思われ)が言っていたのだが、最近はトリックサビキばかりやっているらしい。
前回は例の場所でエビそっちのけで8号くらいのトリックサビキをやっていたら25以上のメジナやメバルがかかり、五目釣り的に楽しいのだそうな。色々な釣り場でやってみるのもいいかも。

で、しょうがないので仮眠を取っていたら、いつも通り寝すぎて、朝マヅメどころか開始したのは昼前。
前日がウソのように晴れて暖かいせいか、釣り人が多い。
なんとか釣り座を確保し、稚鮎釣りスタート。

始めてわかったが、稚鮎釣りは場所がかなりデカい。
釣り座によって釣果が全く違う。
たった数メートルの違いなのにゼロと爆釣レベル。
やはり小さくて弱い生き物ほど些細な違いが影響するのだろうか。

キャリア長そうなオッサンが釣れているのは腕の違いと理解できるが、小学校低学年と思しき子供ですらいっぱい釣れていたので、場所の力は大きいのだろう。
少し場所を移動すると多少なりとも釣れるようになったが、やはり渋い。

お昼でファミリー組が帰り、良い場所が取れてだんだん釣れるようになってきたのだが、人がブッコミやっているところに無断で入ってきたジジイ出現。
あまりにもスムーズに入ってきたのと釣り場が混んでいるからしょうがないのと真昼間から釣り座でケンカしたくないので渋々許容したのだが、そのジジイが釣れること釣れること。

後から分かったが仕掛けの号数も一緒、ラインの太さもオモリも大きくは変わらないというのに、そのジジイだけ毎投鈴なり。
気に入らねえ。

ある程度の時間がたったところでコツ的なものが少しわかってきたが、それでも釣果は全く及ばない。
こちらは5時間弱で20匹程度だったものが、ジジイは2時間で50以上は釣っていたのではなかろうか?
すげえ悔しい。

ひとつ反省点は、やはり竿先が柔らかい竿を使うべきだったことと手返しが悪くなろうとも長い竿を使うべきだったこと。
忘れていっちゃってね・・・

反省点ばかりだが、まあ目当ての稚鮎は多少釣れたから良しとしよう。

ちなみに、ブッコミは最初から最後まで全く反応なし。エサ取りすらいない。
サヨリも同時並行していたのだが、全く反応がなかった。

でかいクーラーボックスにちまっとした稚鮎だけ入れて、17時ごろ納竿。
帰り路が渋滞していなかったことが幸いか。

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