釣行日程
2019/06/28 21:00 ~ 翌4:00
釣果
- ボウズ
反省点
- やはり初めての場所は、昼間に行くべき
- エサを多めに持っていたからよかったものの、テトラは気をつけないと色々と落としちゃう。
- 初めての場所は地形がわからないから、磯靴で行くべきだった。
釣行詳細
福浦岸壁とやらで、タチウオが釣れているらしい。
そんな話だけで、心は踊る。
ただ、千葉や神奈川方面は道が混むことが多いので、距離以上に時間がかかるのがネックか。
とはいえ、タチウオ狙えるし新しい釣り場へのチャレンジだし、楽しみでしかない。
いつも通り19時半にレンタカー借りて、20時ごろ出発。
道が空いていたおかげで、21時ごろには到着。
インターから近いのがうれしい。
近くのコンビニで買い出し。
イソメやイワシなどが売っていて驚く。これは便利。
まずは手前側端っての方で始める。
まあまあ風が強い。壁を越えてテトラの上でやる。フナムシが超多い。
キビナゴのウキ釣り×2でやるが、風が強すぎて釣りにならない。
めげずにやるが、2hほどでギブアップ。
正直変な気配を感じたので、人のいるところに行きたかったというのもある。
フナムシの超多くて気が散るし。
一つ面白かったのは、テトラの下から猫が現れたこと。
釣り人からのオコボレやエサを盗む気なのだろう。
ちょうどよく?テトラの下にパックごとキビナゴを落してしまったので、たぶん満足いただけたのだろう。
ほどなくして真ん中ぐらい?に移動。トイレのあたり。
雨が降っているし風も強いのだが、さっきの場所よりはマシか。
1hほど経過すると、隣の人がフィッシュオン。
よし、釣れるんだな!と、自分ごとのように嬉しくなる。
気合を入れなおして頑張るぞ!とテンションを上げるが、なかなか釣れない。
風が強いせいか、アタリなのか波にのまれているのか分かりづらい。
ただ、何度かは明確に沈んでいたので、タチウオがいたことは間違いない。
淡路島で釣れたときがウソのように釣れない。
コンディションも良いとはいえないが、魚とのやりとりに負けている気がする。
そうこうしているうちに雨が強まり、24時ごろ車に引き上げる。
2時ごろに再開するがアタリは全くなく、またまた雨が強くなった4時ごろに納竿。
ここで仮眠をとるが、11時くらいまでガッツリ寝てしまう。
天気はビショーだがやれないことはない・・・が、ラーメン食って帰るとしよう。
14頃に出発、レンタカーを返して16時前。
早く帰るのも悪くない。
そして、福浦岸壁は中々良い釣り場だった。
一度目で爆釣できるとは思っていなかったが、ボウズのままもシャクだし、ぜひリベンジに行こう。
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