長三郎で、カワハギが今季初出船とのこと。
乗るしかない。
釣行日程
2024/10/06 葉山 長三郎丸
釣果
- カワハギ3
- ベラとトラギスやまほど
反省点
- とにかく下手。達者な人たちとは何から何まで違うんだなあと痛感
- カワハギで針のバリエーションは意識していなかった。色々と用意しておこう
釣行詳細
カワハギ。
美味しい魚の代表格である。
捌いたり寝かせたり包丁仕事であったり、魚はプロの技で旨くなる。
素人は当然それに及ばないため、和食屋や寿司屋なんかで舌鼓を打つ。
しかし、鮮度が命という魚においては釣り人に軍配が上がる。
カワハギとイカは、その代表だろう。
釣れたてのカワハギの肝は、今まで行ったどの寿司屋よりも美味。
だって、漁師→市場→物流というルートのタイムロスがないんだから。
ということで、釣りに行くしかない。
彼女と共に、葉山へ。
船は、片側4人くらいだったろうか。
左トモが取れて、10数分ほど移動してスタート。
アタリは多い。
しかし、カワハギ感もあるがベラだなこれ、という感じ。
また、アタリの感覚もなくハリがなくなっているので、フグもいるだろう。
1つは早々に釣れたが、そこから先が続かない。
あと、サイズが小さい。
ワッペンどころかニプレスじゃねえか、というサイズ。
彼女も釣れていたが、同様。
この日は、全体的にサイズが小さいみたい。
今日は小型が多いみたいだから小さ目のハリを使ってね!と言われ、ガサゴソ。
うん、ない。
小型用の仕掛け自体を用意してなかった。
ちゃんとバリエーションを揃えておかないとダメだな。
もっとも、そんな小型が釣りたいのか?と言われると、そうでもない。
ただ、一日中エサだけ取られていたいの?って話もある。
いずれにせよ、やっぱり備えはしておいた方がいいな。
ミヨシのおっさんは、どんどん釣れている。
ちらちら見るが、確かに竿の構え方から探り方から誘い方から、何から何まで違う。
ドヤ顔でウンチクを垂れている様子が極めて不快だったが、これは明らかにわかる。嫉妬だ。
しかし、俺が下手なのが悪い。悪いのは俺だ。
その人は、結局竿頭。
聞こえてくるべしゃりは不快だったが、見習うべき部分が多いことは認めざるを得ない。
結局、俺も彼女も3。
そして、いずれもワッペン以下。
こんなの持って帰っても仕方ないよね、ということで全部リリース。
まあ、シーズン1回目だし、楽しかったし、またリベンジしに来よう。
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