前回の釣果に納得いかなかったので、いっそのこと土日両方で乗ることにした。
釣行日程
2024/09/15~16 大原 春日丸
釣果
- 9/15 ショウサイフグ6
- 9/16 ショウサイフグ12
反省点
- 今まで、いいときに釣れてだけなんだなあ、としみじみ
- 上手くなったと勘違いしていたことが、恥ずかしい
釣行詳細
9/15
金曜の夜に前乗り。
連日の釣りだし、まだまだ暑いので、宿を取った。
このときは、佐助だったかな、それともかねも荘だったかな。
割と遅くに着いたので、港に向かい場所取りをして、部屋飲み後、とっとと寝る。
やはり9月だと快眠にはエアコンが必須だ。
夏の大原は、朝が早い。
3:40集合、手続きをしてさっそく船に乗り込む。
ポイントまでは1時間ほど。
朝焼けが美しい。
これだから夏の早朝は素晴らしい。
ポイントに着いて、さっそくスタート。
まわりはカットウだが、俺は胴付き。
前に胴付きに変えてから爆釣した時から、なんとなく胴付き派になった。
この日は、エビとバカガイが強かった。
イカは食わないことはないのだが、ニオイが出ないせいかイマイチ。
そもそもアタリが少なかったのだが、その少ないアタリをしっかりモノにすることができない。
海が悪い日ではあったが、大原ではこんなもんだろう。言い訳にはならない。
いくらかの爆釣経験から、すっかり中級者くらいになった気になっていたんだなあ。
トモの方のオッサンは相当釣れていたことが、しみじみ感じさせる。
結局、6どまり。
スソではないが、少ない方。
まあ明日もあるし、落ち込んでいても仕方ない。
翌日の席取りをして、船長にまた明日!と声をかけて(最初は何いってんだコイツという顔をしていたが)、出発。
沖上がり頃には天気は良くなったし、明日もよさそうだし、この日は温泉に入って酒を飲んで寝た。
9/16
やはり、前日から大原にいると朝が楽だ。
シンプルに睡眠時間が長く取れるし、なんというか体が楽。
港に向かうと、やたらと混んでいる。
聞けば、マダイの大会があるんだそうな。
知っている中では、一番混んでいた日だった。
雲がどす黒く、今日の天気が心配される。
が、天気が悪いだけで波も風も昨日よりマシだ。
また1時間ほど移動して、スタート。
前日よりは釣りがしやすい。
この日は胴付きの下にカットウもつけて、エサも色々と変える。
昨日よりは食いつきがいい・・・気がする。
昨日よりはマシなペースで釣れてゆく。
やはり昨日やったばかりだから、多少は竿捌きもマシになっているのだろうか?
なんて、舌の根の乾かぬ内にまた調子に乗っているな。
結局、この日は12。
前の日の倍と言えば倍だが、もっとやりようはあった気がする。
もっと釣果は伸ばせたはず。
とはいえ、二日間かけて二人掛かりで釣ったので、ある程度の数を確保することはできた。
フグは刺身、唐揚げ、焼き、鍋、漬け、などなど食べ方が豊富なうえ、冷凍してもそこまで味が落ちないため、優秀なストックだ。
また、ある捌いてくれるので帰ってからの作業が少ないのもgood。
ただ、やっぱりもうちょっと釣りたかったかな。
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