【船釣り】2019/03/02_観音崎でジギング

【船】東京湾

この日は観音崎でジギングをしたが、途中船酔いしてしまった。

釣行日程

03/02 07:00~16:30
木場の吉野屋
観音崎沖

釣果

  • 40cmほどのサバ
  • 50cmほどのサゴシ

反省点

  • 前の日に遅くまで飲むという船釣りのタブーを犯したこと
  • そのせいで準備不足だったこと(ナイフ、プライヤー、ライフジャケットを忘れた。バッカンもあったほうがよかった)
  • 酔い止めを飲んでなかったこと。久しぶりにゲボ吐いた。
  • 長いロッドケースはタクシー移動に不便。今度から短い方のソフトケースにしよう。
  • 履いていく長靴を間違えた。ゴム底でよかったのに、フェルトにしてしまったから滑るのなんの。

釣行詳細

久しぶりの船釣りということで、心が躍る。
木場から船に乗れるということで、乗船時間が長いのだが移動時間が短くてGood。

木場に移動し、駅すぐ近くの吉野屋さんに移動・・・と思ったら、船着き場はもう少し先とのこと。
神社を抜けて、もう少し歩く。

受付を済ませ、ライフジャケットを借りる。
この間せっかく新調したのに、準備が悪く忘れてしまったのが悔やまれる。

船着き場は、近くにコンビニもあるし敷地内に自販機があるしで、けっこう便利。
この日は2船で出発。
7-8人ほどで混みあっておらず、いい感じ。

見慣れた東京を船上から見るのは、なかなか新鮮な感じ。
辰巳を通って、若洲のあたりを通って、どんどん進んでいく。

ただ、陸地が見えなくなるようなことはなく、観音崎まで進む。
まあ、東京湾なんだから当たり前か。

1時間半ほどで釣り場に到着し、8時半ごろ。
この時点で、かなり気持ちが悪い。
1時間ほど気持ちの悪さにめげず頑張るが、ゲボる。
前の日の深酒のせいもあるのだろう。かなり気持ちが悪い。

たまらず船室で少し横になる。
2時間ほど寝ると回復し、11時半くらいから本格スタート。

この日は、皆1-2匹程度?でさほど釣れていなかったようだが、ちらほらとフィッシュオンしだす。
私はというと、アタリもなく3時間ほど経過。

また気持ち悪くなってきたなあと思っていたら、ヒット!
かなり引っ張られる。だいぶ走る。

隣とオマツリしないよう気を付けつつ、無事にぶっこ抜く。
サバだった。帰って測ったら40cmほど。

だいぶヒキが強かったように感じられ、自分のパワーの半分くらいは使ったように思う。
これが40cm程度の魚であることに驚き、また愕然とした。(注:あくまで当時)
10kgオーバーの魚を釣りたいなんて考えていたりもしているのだが、自分の体をちゃんと作らないとダメだなあと痛感した。

オカッパリの癖なのだろうか、釣れたんだからまた釣れるはず!!ということで即再開する。
本当は、この時に血抜きしておけばよかったのだが・・・

そこから1時間くらい、今度は走りはしないがずっしり重いヒット。
魚体からの重さのわりに変な重さを感じる。
答えは、なんてことはない。スレ掛かり。

この船では船頭さんがタモ入れしてくれたのだが、スレ掛かりなこともあり、タモ入れでバラシ。
俺と船頭さんの50:50くらいのギルティ具合かな。いや、俺の方が悪いか。
まあ、ほぼ釣れていたことだし四捨五入すれば釣果だろ。

そこから一時間も経たないうちに終了のアナウンスがあり、納竿。
ちゃちゃっと片付けて、また気持ち悪くなりそうだったので仮眠。
どこでも寝られる強い神経でよかった。

16時半ほど、到着の少し前に起床。
帰り際、お土産にサゴシをもらう。
俺の釣果がショボかったからなのか、バラシの穴埋めなのかは不明だが・・・

その後は、空腹に耐えかねてラーメン屋でメシ。
風呂に入って飲みに行こうかと思ったが寝落ち。

久々の船釣りで、勝手がわからなかったり酔ってゲボ吐いたりもしたが、楽しかった。
次は、ちゃんと酔い止めを飲んで、前の日は酒を抜いて万全で臨むことにしよう。

お料理パート。
まずは、サバ。

三枚におろして、

梅煮にしてみた。

次は、サゴシ。

適当にブツ切りにして、

ハーブ焼き。美味かった。

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