【オカッパリ】2018/07/20_大洗でISAB

【茨城県】大洗港

この日も、大洗へ。
ついに、初めてISABを釣り上げた。

釣行日程

2018/07/20 20時くらい ~ 07/21 8時くらい
大洗

釣果

  • カネフク裏 → 300-400くらいのISABが1つ、ショウジンガニ(小)が1つ
  • 例の場所 → 20cmくらいのメバル1つ
  • 大洗港 → コサバ30くらい、豆アジ10くらい

反省点

  • よく考えれば気づくはずのことが気づかないってのは、ポンコツだってこと。
  • 真似をすればいいってもんじゃないにしても、多くの人が「そうやってる」ってのは、それなりに理由があると知れ。

釣行詳細

大洗。
いつも通り・・・ではなく、この日は早上がりだったので18時半ごろ出発。

20時過ぎには到着し、釣具屋で店員さんと話す。
色々なことを教えてもらえた。
仕掛けにシモリ玉みたいなやつを付けておくと「目」に見えるらしくイセエビが寄ってくる、色は赤系じゃないとダメ、目に見えるように2つチモトまで指す感じ、場所はあんなとこもあるしこんなとこもある・・・実に有益な会話ができて非常にうれしかった。

その人曰く、ほんの数年前までの大洗港はジグサビキを投げていれば型のよいアジがたくさん釣れた、青物も回ってきていた、工事が入ってから釣れなくなってきた等々。
どれもこれも、貴重な情報だ。

さて、今回は例の場所の前にカネフク裏でやる。
もっと早くこうしておけばよかった。

那珂湊でもいいし釣り園跡でもよいのだが、移動を考えればここが一番。
さあ始めるかと思ったら、隣には前にも会った人。
名前も知らない趣味友達。いいもんだね。

今回は、竿4本でやってみる。
ほどなくしてアタリがあるが、ここで重要なことに気づく。
鈴が鳴らない!

竿先はクーン、クーンとなっているが、鈴が鳴らない。
少し待っているとガッツリとヒットし、鈴が鳴った。

あげてみると、エビだった。
祝、童貞卒業。

釣れたのはうれしいが、同時にショックだった。
今まで鈴に頼っていたが、そもそもアタリで鳴らないなんて。

これからは、ぎょぎょライト必須だな。
いや、やはり後ろ向いてたり下向いてたり竿先を見ていない時はあるわけで、それを考えれば常に鈴と併用すべきか。

ところで、カネフク裏は水深が浅いのだが、そのせいかカニがよく釣れる。
また、根掛かりや誰かが根掛かりした残骸に巻き込まれることも多い。
俺自身、いくつかの仕掛けをダメにしてしまった。

アタリはあったので、もっと釣れていたはずなのに悔しい。
結局ISAB1とショウジンガニ1つ。もっと修行せねば。
まあ、今までと違って色々わかったので、これからの釣果はマシになっていくだろう。

で、時間になったので例の場所へ。
カネフク裏で分かったことを活かし・・・と思ったが、とにかくアタリがない。

この間どこかの誰かが釣ってたポイントでやっているというのに。
ドンコっぽいアタリはあるものの、4時くらいにメバルが釣れたのみだった。

その後は、少し休んで大洗港の市場前に。
先週みたいなのは勘弁だなあ。。。と思っていたら、普通にサビキには食ってくれる。
ただ、サバは何故か先週よりもサイズダウンしていて不思議。

本当はアジメインで+ショゴたん狙いだったのだが、ミニミニチャリコ、ミニメバル、コサバに先に食われてしまう。
なんやかや5時前~8時過ぎくらいまでの間やって、コサバ30豆アジ10くらいで納竿。

8時を過ぎるころは、相当に暑かった。
車の中で仮眠を取り、少し寝すぎて、昼過ぎに出発。

今回は、記念すべきAB童貞を卒業できたことが大きかった。
ただ、それ以上に今まで色々と間違っていたことに気づくことができたことは更に大きい。

夏は、まだまだ長い。
楽しもう。

注:大洗では、ISABには漁業権が設定されていないので、密漁には該当しない

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