釣行日程
2020/02/01
22:00~26:00 大洗港
26:00~04:30 例の場所
13:00~15:00 阿字ヶ浦
釣果
- 大洗港:セイゴ4、ミニアナゴ3、ミニメバル3
- 例の場所:ショウジンガニ1
- 阿字ヶ浦:フグ2
反省点
- エサを予めつけておく等、例の時間の前に可能な限り準備をするべき
- せっかく持って行ったのに、カッパと長靴を使わなかった。アホ
- 阿字ヶ浦は、先端の堤防でなくサーフでやるべきだった
- もっと早く予約しておかないと、喫煙車が借りられない
- 自作のイセエビ仕掛けはいいんだが、エサとの調和が難しい。赤イソメでないと合わせづらいかも。もう少しハリを小さくすべきか?
釣行詳細
久々の大洗。
心のどこかに暫く行っていないことに引っかかりがあり、それが取れていくる実感がある。
いつも通り東陽町の上州屋で買い物をして、22時頃に到着。
今回は禁煙車なので少しストレス。
まずはファミマで買い物すると、たまに会う爺さんと会う。
今日は全然ダメとのこと。
まぁ、潮も悪いし仕方ない。
先客が3組ほどいたので話を聞くと、まぁ同じようなもの。
セイゴが釣れているらしいが、今年はカレイが全然ダメらしい。
準備して始める。
今回は久しぶりに虫エサを使う。
青イソメは特に久しぶり。
あくまで個人的な考えだが、太い青イソメはイワイソメに大物狙いで劣るし、細い青イソメはウニョウニョムーブと生命力でジャリメに劣る。
値段のことを置いとくと、ベストな選択でないというか、青イソメがベストになるときがない気がしている。
それはさておき、冬らしくブッコミ2本構えで行く。
やはり自作のブッコミ仕掛けの方が釣れる気がする。
ほどなくしてアタリがあり、上げてみると早速セイゴがかかっている。
幸先がよい。ここからしばらくは、15分に1回くらいのアタリがあった。
エンピツアナゴの多さにウンザリするが、3時間少々でセイゴ4、エンピツアナゴとメバル少々ならマシな釣果かな。
残念だったのは、電気ウキでセイゴが釣れなかったこと。
季節的に仕方ないが、やっぱり電気ウキで釣りたい。
そうこうしている間に、例の時間。
ISABは本当に久しぶりなので、楽しみ。
冬は数は釣れないけどサイズが大きいので、釣れなくてもロマンがある。
久しぶりなので少し手際が悪く、すべての仕掛けを落とし終わったのが2時半くらい。
となりの人、師匠に似てるな~、声かけてみようかな~と思っていると、向こうから声をかけてくれた。やっぱり師匠だった。
師匠は開始早々700~800ほどの大物をあげていて、雑談していると再びアタリ。
そのまま無事にあがると400ほどのサイズ。
しっかり口で食っていた。食いが立っているのだろうか?
師匠いわく、最初に大きいのが釣れたから今日は満足。
これはあげるよ。
うーん、釣り人のプライドとしては「自分で釣るからいいです。」と言うべきなのだろうが、再開を喜んでくれた師匠の心づかいを無にするわけにはいかない。ありがたく頂きます。
自分の方はどうかというと、多少のアタリはあるけど・・・というところ。
ショウジンガニが釣れたところをみると、どうせカニなんだろう。
今回はでかい仕掛けにしてみたのだが、エサとの兼ね合いが難しい。
もう少し小さい方がよい気がする。
ただ、この仕掛けもアリっちゃアリで、食いの立っている夏に赤イソメをつけるといい気がする。
結局その後はカニのアタリすらなくなり、時間に。
ファミマで師匠と少し話して、港で仮眠。
6時間ほどガッツリ寝て、藤乃屋でメシ。
その後は大洗港でイワシでも釣るかと思ったが激混みで断念。
那珂湊に行くも一般車立ち入り禁止になってるし、平磯港は釣りできる感じじゃなかったし、磯崎港は満車。
仕方がないので阿字ヶ浦へ。
ここにはあまり良い思い出がないのだが、ヒラメにチャレンジ。
ブッコミ2つをやりつつ、メタルジグを投げる。
途中、ルアーマンと少し話したが、ソゲが1枚あがったとのこと。
すっごく感じのいい釣り人だった。
こちらはどうかというと、2hほどやってフグが2つのみ。
しょうもない釣果とも呼べない体たらくだが、移動して再開もめんどい。
結局ここで納竿して、6時すぎには東京着。
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