【船釣り】2024/03/16_久しぶりのヤリイカは、散々だった

【船】大原沖

大好きな春日丸で、久々のヤリイカへ。

釣行日程

2024/03/16 大原 春日丸

釣果

  • イカ ボウズ
  • サバ 10くらい

反省点

  • 大してない。やるだけのことはやった
  • 後から思えば、ツノの数を減らすとか手はあったかも

釣行詳細

いつも通り前乗りして、大原へ。
午前船は早いので、東京から向かうと午前1~2時とかになってしまうのだ。
だから、大原で乗るときは、いつも前乗りをしている。

適当な晩メシの後、車の中で軽く一杯やって、寝袋をかぶって寝る。
いつものルーティンだ。

いつも通り寝不足だが、いつも通り起きて、いつも通り朝メシ。
用意をして、受付をして、船に乗り込む。

3月も半ばだし、これが最後になるかもなあ。
そんなことを思いつつ、準備を進める。

ほどなくして出船、勝浦沖まで一時間ほど走る。

さて、結果から言うと、ボウズもボウズ、丸坊主。

一投目から着底直後にズドンというアタリ。
ああ、こりゃあサバだな。
これが最後まで。

ヤリやスルメは、底を取った直後の着ノリでどんだけ釣るか?だと思っている。
が、着底した直後にサバが食ってくる。

まあ豚サバの時期もギリギリ終わり際だから型は良いのだが、イカを釣りに来ているわけだ。
こんなにも投入するたびにサバが掛かっては、釣りにならない。

ブランコやめて直結にしたが、そうすると乗らない。
これはまあ誘いやアタリの取り方など俺の腕が悪いんだろう。

途中から心は折れていたが、めげずに続ける。
しかし、サバばかり。

まあ、型も良かったので諦める。
とはいえ、畜生、悔しい。

帰りに市場で買い物しつつ、ラーメンを食って帰る。
いつも通り船橋らへんで渋滞に巻き込まれ、夕方に到着。

収穫と言っていいかわからないが、都内のコンビニでは品薄のUFO爆盛バーレルがあった。

お料理パート。
サバの白子と卵。
タラやフグと違い、取り立てて美味が強いわけではない。
が、鮮度の良い白子や魚卵という意味では楽しめた。

干物を作って、馴染みの店に持ち込む。
やっぱり、炭火で焼くと違うね。脂もノリノリ。

最近は干物がマイブームなので、朝メシでも楽しむ。
朝の焼き魚は、なんとも気持ちが贅沢になってgood。

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