【オカッパリ】2018/09/16_大洗で夜釣り

【茨城県】大洗港

大洗で夜釣りして、仮眠後に再開。

釣行日程

2018/09/16 18時くらい ~ 09/17 14時くらい

釣果

  • カネフク裏 → ボウズ
  • 例の場所 → ショウジンガニ3
  • 大洗港 → コサバ30くらい、豆アジ5くらい

反省点

  • 三連休の混み方を甘く見過ぎていた。マジでこんなに混んでいると思っていなかった。
  • 壁際の誘いで、痛恨のバラシ。これは痛かったなあ。。。
  • 疲れすぎて朝マヅメに寝てしまったこと。そもそも、時間と体力の配分がダメだった。
  • 泳がせでいい感じの手ごたえの魚がかかったのに、むざむざと根に入られてしまったこと。
  • 泳がせをやるなら、もうちょいちゃんとしたタックルでやるべきだった。
  • 泳がせ用のアジを入れるバッカンを忘れたこと。

釣行詳細 

三連休の中日、日曜の夜は例の場所で長くやれるので、早めに行ってカネフクでやってよう~ということで大洗へ。
16時ごろに東京を出て、着いて釣具屋とコンビニに寄って釣り座に着いたら18時ごろ。

驚いたのが、カネフク裏の路駐の長さ。おまいら来過ぎだろ。
びっしりと埋まっていて、船が泊まっているところしか空いていなかったので、そこに。
船の下とか割といいんじゃ?と思っていたが、3hほどやったものの魚っぽいアタリが一つあったのみ。

小潮だが関係ねーわと思っていたが、関係あったわ。
それとも、金曜の夜と土曜の夜で場所が荒れたことが原因?

メシを食っていないことに気づき、釣れる雰囲気もないので9時過ぎには切り上げ。
引き上げるとき、右端の階段近くにたくさんの人が待機している。例の場所の待ち連中か。

入ったが、案の定、場所はとっくに埋まっている。
冬の間は大して感じなかったが、この夏は手前側というかカネフクに近い方が圧倒的に釣れているようで、あっという間に釣り座はなくなった。

で、両隣を見ると左側のお兄ちゃんは早々に諦めてゴロ寝、右側のおじさんは黙々と頑張るもカニっぽいアタリしかないとのこと。
こっちはどうかというと、まったく一緒。
そりゃそうだ、数mしか離れてないんだから。

ボトムでやるもカニっぽいアタリがあるのみで、たまにエサは取られているものの毎度毎度「こりゃカニだろうなあ・・・」という感じ。
諦めず壁際を探るが、いきなりエビっぽいのを発見しトライしてみるが痛恨のバラシ。
これは痛かった。

これにめげず足元の壁際を探り釣りするが、カニしかいねえ。
いっそ今回はカニ釣りするか!と割り切ろうと思ったが、秒速でカニ釣りに飽きてしまい3つ釣った後はボケーっと漫然と釣っていた。

3時ごろ右側のおじさんがギブアップし、4時ごろこっちもギブアップ。
帰り際その辺でやっている人たちにどうですか~と聞くと、手前側の浮輪ポイントのところのおっさんが4つばかり釣っていた。

その周りは手前側も含めそのおっさんしか釣れていないようで、場所もあるんだろうがおっさんの腕なんだろう。
場所が悪かったということはできるが、くだらない言い訳はさらなる惨めさを招くだけなので、おっさんがGoodで俺がBadと思うほかない。

ということで、4時くらいに終了。
いつもならコンビニ休憩して大洗港・・・とするところだが、この日は前日の夕方からずっとだったせいか物凄く疲労していて、折角の朝マヅメなのに寝てしまった。
もちろん体力と集中力が限界なのにやってもしょうがないのだが、釣れる時間に休憩して釣れない時間に始めるってのは極めて非効率なので、今後は改めなければ。

7時半くらいに起きて、大洗港で開始。
いつもは終了している時間に始めるというのも変な感じだが、この日は8時くらいから。

最初は、サビキとオキアミつけてウキ。
サビキは最初はイマイチだったが、やはりドンドン釣れる・・・コサバがね。

ウキは全然ダメだったので、ウキを外して足元を探る。
メジナの子やメバルの子のほか、イシダイなんかもいる。

オキアミでやるが、エサを取られてばかりでダメだった。
針持ちが悪いのが原因か?

ウキの仕掛けの流用なのでアワセづらいのも一因だろう。
次回はブラクリでやるか、エサはアサリでも使ってみようかな?

サビキに戻ると、前回と違いタナを深くしてもコサバが釣れるが、程なくして子アジも釣れ出す。
足元でイシダイに遊ばれるのにも飽きたので、釣れたアジで泳がせをやる。

それから暫くはサビキタイムで、順調に釣果をあげる。
といっても、殆どはコサバだったが。
一匹だけ尺を超えたのがいてよかったかな。

この日はとにかくイワシが釣れない。アジ子は堤防沿い2mほどに投げるとよく釣れた。
この辺りで泳がせの様子を見ると、確かな手ごたえ。
・・・が、根に入られてしまい、むざむざとこの重さを手放す羽目になったことに後悔。
そもそも、泳がせをやるならもうちょっとちゃんとしたタックルでやらないといけなかったなあ。

いいキリなので泳がせの方の竿は終了し、残りもう少しだけあるコマセをやり切ってやめるとしよう。
もうなんでもいいのでタナを表層に合わせ、コサバをもう20くら追加して終了。

邪魔にならないよう港の空いているところに移動し、少し休憩して東京に戻る。
少し渋滞していたが、まあ三連休ならこんなもんだろう。

ちなみに、渋滞の原因は三郷あたりの故障車だった。
首都圏の高速で事故ったり故障したりする奴らには、何らかのペナルティを課してほしいというのが正直なところ。

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